第4回まちづくり条例見守り委員会
2017年3月13日は、「第7期高知市市民とパートナーシップのまちづくり条例見守り委員会」(山崎水起夫委員長)が、午後7時よりたかじょう庁舎会議室で開催されました。
今回のテーマは「まちづくりファンドの応募者を増やし、市民への認知度を上げるための方策」について、「広報」面と「制度」面から検討するというものでした。参加者と市職員も2つのグループに分かれ、ワークショプをして意見を出し合いました。
「まちづくりファンドを活用した後がどうなっているのかのフォローも必要ではないか。」
「市民の活動と市役所の活動がコラボできるのであれば、つなぐ作業も必要ではないか。」
「概要を説明するDVDを作成し、動画を会合で上映して広報する」
「まちづくりDファンドとはのQ&A(よくある質問)をこしらえる」
「毎年変わるテーマを決め、その枠で3つぐらいつくる。その分野が得意な市民の応募があるのではないか」
「総会シーズンにPRすることも大事。」とか意見が出されました。
報告事項として「市民と行政の協働のための自己点検チェックシート」の取り組み状況についてや、コミュ二ティ施策について報告がありました。
午後9時15分で懐疑は終了しました。
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