叔母(86歳)と両親の懇談会
昨年3月から特養に入所している叔母(86歳)と両親(父97歳)母(91歳)との懇談が実現しました。段取りいただきましたのは、従兄弟の田植光男・慧子さん夫婦です。
田植さん達は朝9時過ぎに叔母を施設に迎えに行き、水谷龍文堂の後継店である龍文堂(店主西森慶二さん)ところで待ち合わせしました。私は両親を連れて行きました。超高齢者は時間的な余裕をみていても着替えて出掛ける直前にトイレへ行くようになるのでどうしても遅れ気味になります。
両親のケアマネージャーであり、最初は叔母のケアマネージャーでもあった下村恵子さんも来ていただきました。昨年2月まで叔母は杖をついて歩いていた状態でしたが。昨年3月までは要支援2。要支援は包括介護支援センターの管轄になり、下村さんの手を離れました。
昨年3月半ばに自宅で転倒。隣人が気が付くまで3時間ぐらい起き上がれず、救急車で搬送されました。打ち所が悪かったのかその後歩けなくなり、車椅子生活になり一時は要介護5までなっていました。今は少し回復し要介護4になっていました。
叔母と田植夫婦と、両親と私の写真を下村さんに撮っていただきました。
その後に昼食会をするので、ちより街テラスのレストラン・ソレイユへ行きました。世話役の従兄弟夫婦が予約していただいていました。休日でどんどんお客が来ていて、待っている人達もたくさんいました。予約していて大正解でした。
田植光男・慧子さんすべての段取り(叔母の送迎、昼食会の予約)などありがとうございました。
車椅子と超高齢者2人のグループなので予約して大正解でした。ゆっくりランチしながら懇談が出来ました。両親も昼食は完食しました。
後から叔母の孫娘になる弥生ちゃん(うちの息子と同年輩)が、2人の子供を引き連れソレイユに現れました。高知医大の出身なので、「暑くならないうちに高知へ来たかった。」。ひ孫たちの登場に叔母も喜んでいました。日曜市で買い物していたとか。
叔母も半年前より元気になっていました。リハビリすれば多分歩けるようになると思いました。うちの2人の子供たち一向に縁がなく結婚しませんね。元気な子供たちを見ていて羨ましく思いました。
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