悔い残る日本の敗戦
U-20W杯決勝トーナメント。日本VSべネゼエラ戦。前後半で決着がつかず延長戦へ突入しました。延長後半押し込まれる展開の中で、コーナーキックからヘッドで押し込まれ失点し、それが決勝点となりました。惜敗です。
堂安のフリーキックがバーに当たるなどもう1歩でした。15歳の久保も途中出場しましたが、3人がかりで囲まれたりして本領を発揮できませんでした。
今日は守備陣が奮闘していました。ただ押し込まれる展開の場合は、守備でボールを奪うと何も考えず前へボールを蹴るだけとか、前線との連携が悪い。パスが駄目ならサイドに大きく蹴り出すべき。クリアも小さいから相手ボールになり攻め込まれる。
後半べネゼエラの選手は動きが緩慢になっていただけに、そのしょうもないミスが残念ですね。監督・コーチはそのあたりの指導をすべき。フル代表でも日本が負けるパターンはすべてその展開ですから。
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