父の血液検査の指摘点
2017年5月22日(月)は父(97歳)の通院で植田院へ行きました。今週は月曜と木曜と金曜の週3回の通院です。その都度診察と点滴をします。
「クレアチリン値、尿素窒素、カリウムは安定して小康状態をキープされています。尿酸値も5・8で立派です。
ただヘモグロビン値は8.9で低いです。10以上にならないといけないですね。エポジンの注射や服薬もしています。腎性貧血だけが気になるところです。」と植田一穂先生。今日はビタミンの薬を処方いただきました。
足腰の衰えもあるでしょうが、ふら付きが最近目立つ父です。目離しすると転倒する危険性もあるので、歩くときは手を繋いで歩くようにしています。重心がぐらぐらしているのがわかります。
今はなんとか2歩足歩行ができています。植田医院からの退出の際は怖いので、私が靴を履かせています。駐車場の椅子に腰かけて立ち上がることは何とかできます。自動車への乗り込みも出来ます。
ふらつきが止まれば足腰も丈夫になりつつあるので、健康をより維持できると思います。帰り際に、ゴルフ練習場の「プリペイトカード」を購入しました。1000円で125発のカードが、こちらでは950円で購入できますので。昼食後は父は介護予防通所リハビリへ行きました。
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