父は植田医院へ行きました。
週末の金曜日の午前中は父(97歳)の付添にて植田医院での診察と点滴です。原則月曜・水曜・金曜の週3回通院しています。
「腎臓疾患の患者さんで1番怖いのが脱水症状です。高齢者はとくに喉が渇くと言う自覚症状がありませんから深刻な事態になるようです。腎臓疾患のある人は脱水が命取りになるので気をつけて水分補給に努めてください。」
「足が攣るという症状も脱水症状が大きな要因です。OS-1(経口補水液)である程度予防で来ますし、症状の改善もできます。」と植田一穂先生は言われました。
父は週に3回点滴しているのも水分補給も兼ねています。自分でも水分補給に心がけていますので、最近は脱水症状にはならなくなりました。
今日は父の調子がいいのか、車にも介助なしで乗り込むことが出来ました。ふらつきも改善されつつあります。
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