はりまや橋サロンと横田胃腸科内科へ行きました
母とはりまや橋サロンへ行きました
2017年6月9日(金)は、高知市は梅雨の晴れ間になりました。昼食後の午後1時過ぎに母(91歳)の付添ではりまや橋商店街へ行きました。お天気なので歩行補助車を持って行きました。
まずはコロッケ屋さんで夕飯用を買いました。新発売の「トマト・クリームコロッケ」がありましたので人数分を調達しました。
今日はいつも焼き菓子を購入する谷ひろ子さんはお休み。東京でのスティングのコンサートに行かれているそうですので。山岡さんのお店で冷やしぜんざいを母と一緒に食べました。
今日の活き活き100歳体操は17人の参加者がありました。日差しがきついのでテントの下で行いました。母は腰が痛い(脊椎狭窄症・すべり症・圧迫骨折)ですが、元気でやっています。
母がはりまや橋サロンから事務所へ戻りますと、父(97歳)と合流して横田胃腸科内科へ行きました。月に1度両親は診察に行きます。今日の父の血圧は140-64(午前中の植田医院では128-51)、母は134-70でした。
「血圧はいいですね。ご両親とも医学的な所見はありません。良好な健康状態です。」とのことでした。
認知症の母について横田哲夫先生のコメントをお願いしました。
「認知症の悪化はしていないように思います。言葉もはっきりしています。」と言われました。
便意がわからなくなって便をトイレでなくおむつでします。座り込んでつぶしたり、床へ落ちたりします。と先生に言いました。
「便意を感じなくなることはありますよ。それに対する治療法はありません。昔と違い大人用のパンツ式のオムツが性能が良くなり介護が楽になりました。でも便が床へ音たり服や布団に付着したりはあるでしょう。気長に対処するしかないですね。」と言われました。
母も排泄障害があえるとは言え、息子である私の事はわかります。わかる以上は家内にも協力いただいて在宅で介助していこうと思っています。
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