父は98歳になりました
今日は父の誕生日です。1919年(大正8年)の今日、旧吾川郡川内村の農家の二男として生まれました。8人兄弟姉妹であり、昨年100歳で父の姉と90歳の妹が逝去したので、生存しているのは86歳の妹と父だけになりました。
と言う訳でもないでしょうが、今朝は7時前に起床し、2階の茶の間へ降りて来ていました。朝食をとり、トイレも済ませて午前8時半前に自宅をスタート。往路のラビータの温度計は23度。どん曇りですが涼しいです。
いつものように自己流の体操を行い、水分補給はOS-1(経口補水液)を飲んでいます。ゴルフクラブを杖替わりにして打席に向かい、1発1発とボールを打っています。
今日は涼しいので体調も良いようで、ボールも大半は真っ直ぐ飛んでいました。良く遭遇する元テレビ局の人も来られていました。肋骨を痛めリハビリ中とか。
「お元気で何よりですよ。飛ばないと怒るのは、まだまだ意欲がある証拠で良いことですよ。」と言われました。足腰が弱ろうが、杖で歩こうが週に1度は、ゴルフ練習をしたい父ですので。
今日は午後からは、介護予防通所リハビリ施設へ行く予定です。週に5回父は通所しています。かろうじて足腰の衰えを抑止しているという感じでしょうか。
明日は隣町の息子も含めて家族5人で父の誕生祝をホテルでします。簡便な昼食会ですね。父は慢性腎不全(ステージ4)。金曜日に主治医の植田一穂先生に、一般食の許可をいただきました。「1回ぐらいならいいですよ」と最近の血液検査も良好なので許可を出していただきました。生憎の雨のようで、車での送迎が大変ですね。
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