今日は父の通院の付添で1日が終わりました
2017年6月14日は、父(97歳)の通院の付添で1日が終わってしまいました。まずは朝1番は植田医院へ行き、診察と点滴しました。週3回のペーズです。10時過ぎに戻りました。小休止して11時過ぎに、町田病院へ行きました。1年前に午前11時半で予約しました。
待合室は患者であふれかえり、眼科の測定検査をする中待合も満杯状態です。大勢の職員がてきぱきと各種検査を患者を誘導し測定機器の前に座らせてしていました。
なんだかんだと1時間ぐらいで測定は終わりました。後は診察だけです。
橋田正継先生を、植田一穂先生にご紹介いただき、2年前に父は白内障の手術を執刀していただき3日間入院させていただきました。今日は手術して2年目の検査でした。
それから待つこと1時間半ほど。満杯にいた患者がすべていなくなり、父は午前中最後の患者のようでした。
「大変お待たせしました。視力は左が0.7、右が0.5です。右の視力が1年前に比べ落ちていません。すぐに白内障の手術は必要ありません。」
「目やにが出ています。お湯で布を温め拭き取ってください。薬局でも殺菌効果のある濡れガーゼを販売しています。ご高齢になりますと子供がえりをする。子供ははなたれ小僧なんて言われますが、御高齢者のかたは、目やにが出たりします。」
「弱い抗生物質が入った目薬を1日4回さしてください。1週間分処方します。次は1年後に元気で会いましょう。」
「先生父はあと10日で98歳になります。来年は99歳ですよ。」
「100歳になられてお元気で来てください。」と言われました。敗亡している病院は凄いです。先生が診察されている以上、スタッフの人達も昼食が取れませんから。医療関係者はタフでないといけないですね。
事務所へ戻ると午後2時過ぎ。遅い昼食を父と一緒に食べました。3件ぐらいWEBでの問い合わせに対処しているうちに1日が終わってしましました。父も疲れたと思います。
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