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2017年7月

2017.07.31

暑さで父もへばり気味


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 週明けの月曜日は、父(98歳)は植田医院で診察と点滴です・

「金曜日の血液検査は上等です。クレアチリン値も2・0です。この暑さの中で小康状態ですね。ヘモグロビン値も9・3までになりました。10・0までもうい一息です。

 土曜日に体調が崩れたようですが、そんな場合はこの暑さですから、点滴を詰めて来られてもいいですよ。」と言われました。確かに「異常な」蒸し暑さなので、今週は毎日点滴したほうがいいのかも知れません。

 私の方は昨日は1日マリンスポーツ体験のサポートでした。炎天下で汗が滝のように出て、その都度海へ飛び込み、冷えたお茶をがぶ飲みしていました。

 なんだか老廃物がすべて体外へ出たようで、調子はいいようです。暑い時は水分補給して、より暑い思いをした方がいいようです。

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介護担当者会議


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 介護担当者会議が2017年7月27日の午後4時半から事務所で開催されました。当日午後2時半過ぎの事務所の気温は32.3度、湿度は64%でした。南海上の2つの台風の影響で蒸し暑い事。さすがに耐えがたい。

 午後3時過ぎにエアコンをいれることにしました。暫く使用していない30年前のエアコンです。しろうとが掃除機で吸い込み、。フィルターを水洗いした程度です。「クーラー喘息」の人を父の通院する植田医院で何人も目撃したので、手入れしていないうちのエアコンの使用には躊躇がありました。

 でもこの「陰湿な暑さ」ではわざわざうちへ出向いていただく、ディ・サービスの方と介護予防通所リハビリ施設の人と、介護用品レンタル会社の人とケアマネージャーさんには気の毒ですので、エアコンを使用しました。
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 エアコンかけて30分後に「気温30・9度、湿度56%」になりました。効果はあるようですが、なんせ古いエアコンですので電気代の請求が怖いです。

4時過ぎからの介護担当者会。ケアマネージャーさんの司会で、父(98歳)と母(91歳)の動向と最近の傾向の情報の共有化をしました。2人とも元気であるとは言え、この連日の暑さですので、堪えているとは思います。
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 母の場合は内臓的には健康ですが、認知症からくる排泄障害で、食べたら排泄されるので、ケアが施設でも自宅でも大変は大変。トイレでなかなか排泄が出来ず、オムツの中で平気で排便し、つぶれていることが多いとも。

 父の場合は排泄の感覚はありますが、トイレに間に合わないための便失禁、尿失禁です。その頻度が多くなりました。

 いずれにしろ2人とも超高齢者。家内ともども専門の皆様の手をお借りしながら、在宅介護でやれるところまでやります。身体能力の衰えを防ぐことが最大のテーマです。それを確認して介護担当者会議は終了しました。

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2017.07.30

マリンスポーツ体験のサポートに行きました


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 2017年7月30日は、香南市夜須のYASU海の駅クラブのハーバーへ朝8時半に行きました。「海の散帆」ではなく、県障害者スポーツセンター主催のマリンスポーツ体験のサポートです。
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 誰でも簡単に帆走出来、原則転覆(沈)しないハンザというヨット体験。2人乗りシーカヤック体験。4人乗りのカナディアン・カヌーの体験などのお手伝いです。体験者は若いご夫婦のご家族や、3世代のご家族の方々が多かったようです。
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 またハンザに以前から乗られ帆走されている障害者スポーツセンター所属の会員の人も来られていました。
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 海は遠い南海上にいる迷走台風の影響で高波も時折ありました。数回連続で高波があると思えば、暫くは静穏な海がありました。結局1番大変なのは、ハンザ(ヨット)であろうが、カヌーであろうがビーチからの出着艇です。艇を抑えコントロールする役目や、艇を皆で持ち上げ、ビーチまで運ぶ作業を頻繁にしました。
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 午前中25人、午後23人が体験されました。皆さん熱心でヨット、カヌー、。カナディアンすべて体験なさった人もおられました。休みなく出着艇が繰り返され、」昼休み以外炎天下でゆっくりすることはありませんでした。
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 たぶん滝のような汗が出ていると思います。その都度海水浴をしていましたので、暑さはそれほど感じませんでした。

 午後3時45分まできっちりと皆さん体験されました。それからヨットやカヌーやレスキュー艇を陸揚げし、水洗し、着用した救命胴衣も洗い、テントや机や備品をかたずけました。

 マリンブーツではなく古いスポーツシューズを履いてのサポート。そのせいか靴へ海へ出るたびに砂が靴へ入ります。普段しない動きのせいと疲れで足が何度も攣りました。その都度ストレッチしました。まる一日海にいました。

 体験終了後着替えをしてヤッシーのアイス・バーマナマナへ大崎修二さんと一緒に行きました、今日はハンプキンのアイスバーを食べました。

 自宅では両親は1日エアコンの中にいたようです。戻ると事務所の温度は32度。暑い1日でした。こちらは滅茶苦茶汗を出したせいか、体調が良くなったようです。サウナへ行ったような気分になりました。

 [海はバリヤフリー」ですね。

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許可が下りていないのに準備万端とはおかしい

 2017年7月25日の参議院予算委員会で閉会中審査で愛媛県今治市に来年4月に開校予定の加計学園獣医学部。岡山理科大学のホームページにもちゃんと掲載されています。

 学生の応募もされていますし、校舎が完成もしていないのにオープンキャンパスも実施されているようです。立派なホームページにも驚きました。

http://www.ous.ac.jp/vet/kaisetu.html

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 文科省から正式な許認可が降りていないのに「準備万端」というのもなんだかおかしいですね。

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2017.07.29

7月29日の五台山市民農園

 2017年7発29日は午前6時前に自転車にて、五台山市民農園(下知愛のふるさと農園)をめざしました。途中三石にある五台山農協婦人部の良心市で野菜を購入しました。
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今日はトマトを買いました。もう終わりだそうです

 農園での作業は雑草引きです。水曜日にへびが出現したそうです、苦手なので遭遇したら逃亡します。農園でもトマトが収穫され数個貰いました。食べると美味しいです。
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 雑草抜きをして両親のケアがあるので早退しました。母(91歳)にコーヒーを入れてもらいました。一段落したら父(98歳)のリハビリ・ゴルフへ行きます。

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自分と家族で出来る減災対策・実践編

 本年度二葉町自主防災会では「自助力の向上」(自分で減災対策をする場合の方法手段)についての講演会を企画しました。

 講師は西田政雄さん(防災寺小屋・主宰)です。10年前に二葉町自主防災会は結成されましたが、設立当時から顧問をしていただいています。阪神大震災で壊滅的な被害を受けた神戸市長田区鷹取東地区との交流事業や、出身地の仁淀川町との地域間交流では大変お世話になっています。今治市防災士会との交流も橋渡しをしていただきました。

 今回の講演内容は「わが家の防災スタートブック」をテキストに、「情報系グッズ」(スマホなどの充電器など)や「一次持ち出し品」「2次持ち出し品」「家族の重要情報」「減災編」(家具転倒防止策・家屋の耐震補強)「その時編」によって構成されています。

 「わが家の防災スタートブック」は、神戸市の人と防災未来センターによって開発され、東日本大震災や熊本地震の経験も踏まえ、学識者や防災対策者により改良され、最新版が作成されました。西田政雄さんは長田区鷹取東地区との交流や、新潟中越地震の被災地との交流や、長年高知シティFM放送の防災番組も制作・出演されておられました。

 是非講演会へご参加ください。また参加される皆さんは、自分の避難袋や避難用リック等を持参下さい。講演会終了後、西田政雄さんから講評していただきますので。


  「自分と家族で出来る減災対策・実践編」講演会

(日時) 2017年8月30日(水曜)午後6時半より


(場所) 下知コミュニティ・センター4階多目室

(講師)  西田政雄氏(防災寺小屋・主宰)

(主催)  二葉町自主防災会

     ご自身の避難袋を持参ください。


 実践的ロープワーク講座

 日常生活でも、災害時にも役立つロープワーク。ロープ1本で様々な役目を果たすことができます。講演会当日は、実演とテキストなどを使用し、行います。

 ロープも練習用ロープを参加者にお渡しします。自宅で出来るまで練習していただけます。

(日時)  2017年9月27日(水曜)午後6時半より

(場所)  下知コミュニティ・センター多目的室

(講師)  横田政道氏(若松町自主防災会会長)元海上自衛官

(主催)  二葉町自主防災会
 

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2017.07.28

母ははりまや橋サロンへ行きました

 2017年7月28日(金曜)南海上に2つの台風が居る関係で、湿った空気が吹き込む関係なのか、とにかく夜半から蒸し暑い事。晴れても風が殆どありません。午前中は父(98歳)の診察と点滴と貧血対策注射に行きましたが、点滴する高齢者の人達の多いことです。執拗な蒸し暑さが体調を狂わしているようですね。
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 母(91歳)は元気にはりまや橋サロンへ行きました。まずはいつものように、魚の棚商店街のコロッケ・ひろっちゃんで夕飯のコロッケを購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。体操まで時間がありましたので、シュークルームとアイスコーヒーを依頼し、母と一緒に食べました。


 今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は暑いせいか参加者は少なめでした。10人の参加者でした。晴れたのかと思うと、どん曇りになりました。風が止んだので余計に暑苦しい限りですね。
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「揺れ対策部会」第1回目

 下知地区防災計画の「第1回揺れ対策部会」が、2017年7月26日に下知コミュニティ・センターにて開催されました。アドバーサーは高知大学地域協働学部准教授の大槻知史さんと、山本美咲さん(現県職員・前地域防災推進課下知担当)です。下知地区減災連絡会の役員を中心に30人が出席しました。
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 森宏下知地区減災連絡会会長が挨拶し、大槻知史さんからのワークショップ開始前の全体としての確認事項がありました。
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「明るい将来に向けた事前復興計画」「目指すべき将来像 災害に「も」強いまちづくり」です。
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 「災害に「も」強いまちづくりが、山の頂上とすれば、「個別計画づくりで頂上への道筋を具体的にかんがえること(それは「揺れ対策」であり「津波・浸水対策」であり、避難生活対策」です。
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「すぐやる計画=短期(1-3年)に「地域でやることの実施計画づくり」と「下知からの提言・中長期での政策提言(下知→高知・全国へ)」の視点が必要です。

 低地で海に隣接している下知地区では「揺れ対策は怪我をしないため」と「津波から生き残るために必要です。」「安全に逃げるために揺れ対策は必要です。」

 しかし現実は家具転倒対策を6割以上がやっていません。また1981年(新耐震以前)の住宅では8割が耐震化していません。耐震診断や支援制度の活用の啓発必要です。

「防災は「知っちゅう」を「備えちゅう」に変えることです。

 そして5つの班に分かれてワークショップを行いました。テーマは「揺れ対策をより実施させるための方法手段です。
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 各グループは議論し、意見交換し、いろんな方法手段が提示されました。
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「モデル住宅を建て、家具が固定していなければ部屋の中はどうなるのかを実際に見せて啓発する。」

「不要な家具の回収と廃棄」を町内会やマンション管理組合の防災リーダーが行う。残った家具は防災リーダーが固定する。」

「家具固定と耐震補強啓発のテレビ番組やDVDを制作し、県民を啓発すること」

「学校の参観日や防災訓練時に啓発活動を行う事」

「1人暮らしの高齢者宅の家具を回収する。家具のない部屋を寝室にすること。」

 次回の「揺れ対策部会」は、8月24日午後6時半から、下知コミュニティ・センターにて開催します。

 

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2017.07.27

暑さで頭がぼーとしていました。

 やはり暑さで頭の働きが鈍っているんでしょう。今朝9時半に予約していた母(91歳)の歯医者の治療日を完璧に忘れていました。

 金融機関と県庁へ行ってましたから。両親の介護予防通所リハビリの送迎車を待っている時に手帳を見て「あー」と声を出しました。

 暑さで頭の働きは60%になっています。仕方のないことですが、こうした弊害もあります。
 両親は元気に介護予防通所リハビリへ揃っていきました。

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まちづくり・ファンドで落選しました。

 2017年7月23日は、午後1時半から高知市保健センター3階大会議室にて開催されました「公益信託高知市まちづくりファンド公開審査会」の見学に行きました。地元下知地区からは、まちづくり1歩前コース(助成金額30万円]にて「下知愛のふるさと農園・下知地区防災会」がエントリーし、大崎修二さんと横田政道さん(農園主)が、3分間の提案説明をしました。
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 それで結果はといいますと、「落選」しました。不採択理由は選抜する10人の運営委員なるものが公益信託の「審査員」をしていますが、「30万円の助成金の約8割がソーラー&風力発電機2台・バッテリー込み234940円」が却下されたためでした。
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 何故員なるものが公益信託の「審査員」をしていますが、「30万円の助成金凹地の約8割がソーラー&風力発電機2台・バッテリー込みが必要かと言いますと、市民農園しながら出資した市民有志9人で、2次避難所づくりを地元の資材を使用しながらこしらえる過程でぶつかったのは電源確保問題です。

 地元の太陽光エネルギーと風で電気を起こせる仕組みは優れものです。後々の燃料供給の必要性がなく、壊れなければ永続的に電源となりうるものです。

 審査員の判断では「公益性に乏しい」という評価でした。
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 ただ見学して私個人が感じた感想は「審査員10人にはたして公益性があるのか?」また「30万人に高知市民に、海抜0Mから2M以内に何人居住しているのか?」を正確に回答できる人がいたのでしょうか?もし回答できない人が1人でもおられたら、「まったく公益性のない」審査員であると私は思います。

 正解は12万人の市民が海抜0Mから2Mの地域に居住しています。またその地域には国道32号線と国道55号線が交差し、高知市の交通容量が1番高い地域です。学校・病院・事業所。介護所などが多く立地していまして。昼間の人口は恐らく15万人であると思います。
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 もし今回の公益信託まちづくりファンドの審査員の中に正確に回答できない人が1人でもいたら、「それ自体が公益性を欠く」ことになります。

 まあ「それだけのレベルの人達へのプレゼン力が弱かった」ので、それは下知愛のふる里農園のメンバーの力不足であったと反省しております。

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2017.07.26

ウナギの業界の大変化には愕きです

 7月25日は土用の丑の日。何故かご近所のスーパーが「8倍日」になっていましたので、午後から買い出しに。パック入りしている「国産うなぎ?」を買いました。

 鰻と言えば知り合いの人が春野に住んでいます。お仕事も含めウナギを取り巻く状況がこの30年で様変わりしたそうです。

「初めの頃は、春野に20数件水田でウナギを養殖するところがあった。その頃は、ウナギを生きたまま都市部へ運搬するのにビニールの袋へ鰻と水を詰め込んで縛ってトラックに載せる作業員をしていました。」

「やがて台湾製ウナギに押され、廃業したところが増え今は4件だけです。地元ウナギの出荷は沙汰やみに。台湾ウナギをさばいて蒲焼にしてパックするラインを作業所にこしらえました。」

「しかし中国あたりから蒲焼まで輸入されてくると対抗できず工場が廃業して解雇されました。」とか。様変わりです。30年で世の中変わるもんだと驚きました。

 7月26日は梅雨前線が下がってくるので、むしむしじめじめのはっきりしない蒸し暑い天気になりそうですね。

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暴力追放下知地域安全決起集会とパレード


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 2017年7月22日(土曜日)午後5時から、高知市青柳公園にて「暴力追放下知地域安全決起集会」が行われ、その後街頭をパレード。二葉町と日ノ出町にある暴力団事務所へ行き、組織の解散と事務所の撤去を申し入れをしました。

 主催は下知地区暴力追放運動推進協議会(会長・二宮則昭氏)です。阿青柳公園での集会では坂本茂雄下知コミュニティ・センター運営委員会会長が挨拶しました。
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 高知警察署署長の秋澤淳一氏と高知市市民協働部くらし・交通安全課和田亨仁課長が挨拶されました。警察と暴力追放センター三浦専務から注意事項が述べられ、ほどなくパレードは出発しました。下知コミュニティ・センターを通過して、二葉町にある外壁が黒い3階建ての建物が暴力団事務所です。暴力団山口組系・豪友組傘下・二代目生りゅかい清流事務所が二葉町にあります。外壁が黒い3階建ての建物です。

 下知地区暴力追放運動推進協議会の会長である二宮則昭氏が「ただちに組織を解散し事務所も撤去すべきです。」との声明文を読み上げ、郵便受けに投函しました。
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 つづいて暴力追放パレードは、電車通りを北側に横断。昭和小学校にほど近い日ノ出町にある侠道会系池澤組事務所にも行きました。こちらにもう30年いるそうです。こちらでも二宮会長が声明文を読み上げ、郵便受けに投函しました。
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 80人の参加者の中で地元下知地域からは40数名が参加していました。そしてちより公園で解散しました。蒸し暑いこともあり大汗を掻きました。できることならもっと地元下知地区の住民が大挙参加すべきでしょう。

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2017.07.25

若松町のコンビニが閉店

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 5年ぐらい前に開店(?)していた若松町・高知さんさんテレビ隣のあるコンビニ。1週ぐらい前に閉店していました店舗の中は何もありません。工事業者がいましたが、取り壊すのでしょうか?それとも別のコンビニが出来るのでしょうか?

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2017.07.24

3年目の青柳公園でのラジオ体操

  2017年7月24日(月)から8月4日(金)まで、青柳公園にて10日間(土日は休み)、ラジオ体操が開催されます。主催は下知地域内連係協議会(国見俊介会長)です。3年目のラジオ体操となりました。

 体操を始める前に公園内のゴミ拾い。予想以上に多いです。
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 今朝は50人以上が来ていました。子供たちが20人程度。高齢者も多い。親子ずれや3世代の参加もありました。お天気が続けばいいですね。
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 終わるとみんなスタンプを押します。
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7月22日の五台山市民農園


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 梅雨明けした高知市です。午前6時前に横田政道さん邸へ集合しました。自転車で五台山下知愛のふる里農園を目指します。途中三石の五台山農協婦人部の良心市で新鮮な野菜のお買い物をします。今日はミニトマトを買いました。
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 蚊取り線香を持参して畑の雑草引きがお役目。なかなか雑草は手ごわいです。今朝は竹の茎と葉を持ち帰りました。市役所の崖の修理も1部しかしてくれなかったようですね。
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 自宅へ戻りますと、今度は父(98歳)の付添で、ゴルフリハビリへ向かいます。

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2017.07.23

母は美容室へ行きました。


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 2017年7月23日(日曜日)は、母(91歳)と手を繋いでご近所の美容室へ行きました。午前11時に予約してありましたので、10時半頃オムツを取り換えました。便をしていたので往生しました。なんとかクリアして行きました。
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 「髪の毛がひところに比べて少なくなりましたね。」と美容師さん。加齢で髪の毛の本数が減少したのかも知れません。カットしますと見苦しくなくなりました。
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 「見苦しい年寄りになったらいかんきに」といことで美容院へは連れて行きます。身なりを構ううちは認知症の抑止にはなるようですので。

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自宅へ戻りますと、脱水症予防のためすぐに冷たい水を飲みました。

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寄贈された防災備品を配送しました

 西田政雄さんと澤本恵子さんから、防寒用のひざ掛け(60cm×80cm)やタオルなどをたくさん寄贈いただきました。袋に入れたり、段ボールへ入れました。外箱に内容を表示しました。防災備品リストも作成しました。

 2017年7月21日(金曜)に、下知コミュニティ・センターへ持って行きました。とりあえずは1階の倉庫に仮に置きました。防災部会の招集時に、4階と5階の防災倉庫を片付けて収納するようにしたいと思います。

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2017.07.22

父のゴルフリハビリ


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 水分補給の体制を万全にして父(98歳)はゴルフ・リハビリへいきました。往路の大橋通りの気温表示は午前9時前で28度。早くも猛暑の気配です。
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 往路は原則エアコンはかけません。打ち放し練習場の打席は屋外だからです。高齢者には「ヒート・ショック」は体に負担をかけるからです。水分補給をきちんとすれば、(経口補水液を準備します。水分補給さえきちんとすれば暑さは乗り切れますから。)
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 いつものように自己流の体操をし、経口補水液を飲んで、休み休みして父は球を打ちます。125発打ちました。復路のラビータ前気温表示は10時時半過ぎで30度になっていました。
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タオルと手拭きをいただきました


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 実家がご商売を廃業されたということで、金融機関や取引先からいただいていたと言う袋入りタオルや手拭きをSさんに頂きました。タオルが76枚、お手拭きが22枚あります。

 袋に入っていないタオルや手拭きは、別途巻いて、ひざ掛け同様に袋に1枚1枚入れました。段ボールに詰め込みました。外箱にタオル何枚入りと書いて表示しました。

 下知コミュニティ・センター防災部会として防災倉庫に保管させていただきます。下知地区は低地なので、地震が起きれば周辺は浸水する可能性が高いです。濡れた体を拭くことは、救命の大事な活動です。

 タオルやウエスは何枚あってもかまいません。集めないといけないですね。

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2017.07.21

母ははりまや橋サロンへ行きました


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 今日は梅雨明けらしい強い日差しの高知市です。母(91歳)は昼食後にはりまや橋サロンへ行きました。まず魚の棚商店街のコロッケ・ひろっちゃんで夕飯用のコロッケを購入しました。
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 次に谷ひろ子さんのお店で今日はチョコケーキと芋ケーキを買いました。またシュークリームとアイスコーヒーを頼みました。体操が始まる前に母とお茶しました。
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 今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、暑いせいなのか参加者は少なめで11人でした。はりまや橋商店街のご配慮で工業用扇風機2台をお貸りしました。途中谷ひろ子さんも体操に参加されていました。
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 体操会場(テントの下)で準備と片付けもしましたが、真底暑かったです。

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いただいた防災備品

 先日いただいた「防寒用ひざ掛け 60㎝×80㎝サイズ」をあらたに寄贈いただき合計で178枚となりました。1枚1枚巻とり透明の袋に入れ、段ボールに明細を書いて梱包しました。
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 また「貼るカイロ10個、貼らないカイロ33個。靴下用カイロ45個」も寄贈いただきました。30センチ角の差布団も22枚いただきました。紙とプラスチック製のコップも229個いただきました。
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 いずれも西田政雄さんが関わっている業者が、ある高知市内の衣料品関係のビルの改築現場から排出されたものです。防災意識の高い西やんだけに「下知の避難所に使えるのではないか」ということで、わざわざうちの事務所まで持参いただきました。

 仕分けし、袋に入れ、段ボール箱へ入れ直しました。下知コミュニティ・センターの防災備品として備え置くようにします。ありがとうございました。

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2017.07.20

下知地区防災計画事務局会


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 2017年7月18日に、下知地区防災計画事務局会が、下知コミュニティ・センターで開催されました。高知市役所の下知担当メンバーと、コンサルタント会社の人達と、下知地区減災連絡会からは坂本事務局長と西村副会長が出席しました。
 
 前回から大槻知史高知大学地域協働学部准教授も加わっていただき、7月26日の意見交換会(揺れ対策その1)の意見交換会をしました。いろんな角度から意見がありました。

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「1年から3年スパンで、実行するためにアクション・プランをこしらえましょう。」

「短期で自分や家族、地域でやるべきこと。
 中長期は政策提言(下知ー高知・全国へ)を行う。」
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「個別計画(揺れ対策・津波浸水対策)づくりで、頂上(事前復興まちづくり計画)への道筋をつけることです。」

「自助を押していただくための共助」

「大切なことはいつも防災。特別なことでもなんでもない。いつもの移動スペースの中で防災せよ」
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「初動の時間、避難所の時間、応急仮設住宅での時間、復興への時間」などそのつど変化します。

 疑問は次々湧いてきます。「なぜ下知地域は家屋の耐震化率が低いのか?」

「なぜ家具転倒防止対策も実施率が低いのか?」「実施しない理由は?」「ではどうすれば実施率があがるのか?」

 やはり大勢の人達が集まり、意見を否定せず、どんどん知恵やアイデアを集めないといけないと改めて思いました。
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 下知地区防災計画・第1回揺れ対策部会

(日時)2017年7月26日(水)午後6時半より

(場所)下知コミュニティ・センター3階会議室C

 *駐車場はありません。

 

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2017.07.19

シーレックスの見学と試乗をしました。

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 2017年7月19日は、高知市種崎海岸で、シーレックス(ニュー人ランド製・ハーパーレスキュー艇)の見学・試乗会がありました。西田政雄さん(防災寺小屋主宰)の段取りで実現しました。西沢史洋さん、甲藤雄司さんたちも協力されているようでした。
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 父(98歳)の通院が意外に時間がかかりました。種崎海岸へ到着した時は、すでに説明会が始まっていました。駐車場から堤防桟橋までが遠いこと。暑いので倒れそうでした。

 浜名湖の・ボートクラブ・カナルのオーナー柴田昌弘さんが、水陸両用のハイパー・レスキュー邸「シーレックス」の説明をしていただきました。

「海洋国・ニュージーランドで開発されました。今回のボートは3輪車。重さは1・4トンです。船体はゴム以外はアルミニュウムです。船底は鋼板をプレスしていて溶接していません。水上でがれきなどと衝突しても船は破損しません。」
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「燃料は80Lタンクと100Lの予備タンクがあります。満タンの状態なら12時間連続で動けます。よくある水陸両用艇となにが違いかといいますと、シーレックスは陸上では10K程度の速度しかでません。水上では70キロ近く低速が出ます。」


「タイでは6隻導入されています。水害が多い所です。韓国では漁港ごとに配置されています。」

「ニュージーランドに見学に行ったときは、マリーナの隅に艇庫があり、見学させていただきました。そして日本から来たことを伝えますと。船に試乗させていただきました。」

「ニュージーランドでは当たり前に各消防署に配置されています。またマリーナなどにも置かれています。お金持ちの人は私有していて、沖合のクルーザーのへの連絡ボートで使用していました。」と柴田さんは話してくれました。

 そして試乗させていただきました。西沢史洋さんのボートへ乗せていただき、並走してシーレックスを見ることができました。両艇とても速度が速い。
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「最高時速は37ノット。(1ノットは1・875キロですので約68キロ)艇速が早くないと救助・救命には使い物になりません。しかもこのシーレクスは小回りが利きます。船艇も低いので、水上救助も楽に出来ます。」とのことでした。

 水上を飛ばして浦戸大橋を抜けて御畳瀬漁港の船揚げ場へ。手前でタイヤを降ろし、」斜路から陸へ上陸しました。これは凄いです。
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 従来型の船外機のゴムボートは人力で海へ運び、人力で引き揚げないといけないです。それが」すべて1人で操船。切り替えができます。とても優れものです。
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 お値段は1艇2000万円ぐらいするそうですが、救命艇と言うのは本当に命を救う機能がなければいけません。」シーレックスはその機能があります。

 一緒に試乗していた人が言いました。

「消防や警察が購入するボートは、救急時には役にたたないボートばかり。あれは遺体搬送用の物。高知県は海に面していて大きな川もあるのだから、各消防団に1艇、警察も配備するぐらいじゃないと人命救助はできないね。」と。

 救命ボートとしては優れものでした。下知地区からは、大崎修二さん。黒岩博ご夫妻、坂本茂雄さんが見学に来ていました。中土佐町の佐竹敏彦町議はお孫さんと試乗。高知市役所災害対策部の山本副部長も来られていました。
 
 さんさんTVなどのTVクルーも来られていました。どういう映像になるのか楽しみですね。
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遂に蝉が羽化。夏になりました


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 うちの半畳ほどの庭に植えてある金木犀にセミの抜け殻がありました。地中から抜け出して這い上がり羽化したのでしょう。

 樹液を吸える木でもないのに蝉たちは、うちの「猫の額」の狭い金木犀の木が植わっている庭土の中で生きて、命を繋いでいるのです。道路側と隣との境には、2・5Mほどの高さの塀があり、南側は自宅になっています。

 金木犀もうっそうと生えていますので、おそらく蝉たちには天敵から逃れることができ、ゆっくりと羽化できる環境なんでしょう。

 蝉の羽化が見られると言うことは、夏本番です。そして梅雨明けということです。とうとうお腹周りの贅肉はとれず、見苦しい体で夏を迎えてしまいました。悔しいです。努力不足でした。

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2017.07.18

父の血液検査は良好でした。

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父(98歳)は植田医院へ行きました。3連休明けと言うこともあり、物凄く混んでいました。やたら咳をする人が待合室に数名いて、超高齢者には危険な状況でした。

 「7月14日のお父さんの血液検査は良好です。クレアチリン値も1・95です。尿素窒素も20.5、カリウムも3.8で良好。ヘモグロビン値も9.2.あと1歩です。」とのことでした。暑さの中体調を維持しています。

 「尿酸値」は5・7で私より良好。腎臓以外はどこも悪くないようです。健康維持は大事ですね。

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高齢者は体力維持が熱中症対策となります


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 父(98歳)が通所している介護予防通所リハビリ施設にて、7月11日に体力測定をしたようです。結果は横ばい。やや身体能力が落ちています。先日理学療法士とも話をしました。「体力は落ちていません。施設でも率先してトレーニングしてますから。」とのこと。98歳で現状維持なら良しとしましょう。

 植田一穂先生にも診察時に見せました。

「この暑さで運動能力はさほど落ちていないのは立派です。脱水症状になっていないので体力維持が出来ています。」とのことです。

 2年前に「あっという間に脱水症状」に父はなりましたから。植田先生と相談し、週に3回の点滴治療と、常に水分補給(こまめに飲むこと)を心がけました。運動する場合ゴルフ・リハビリ時にはOS-1(経口補水液)を飲んでいます。

「高齢者の脱水症状対策が難しいのは、本人に喉が渇く自覚がないことです。自覚なしに脱水症状になります。エアコンの効いた部屋は湿度が低いので、脱水を促進させますから。こまめな水分補給が何より大事です。」

 母(91歳)にもやかましく水分補給をしています。食事以外に1500CCの水分摂取が高齢者の1日の水分補給量です。なかなか難しいですが、家族が注意し、施設側にも協力いただいています。

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2017.07.17

海の日の海の散帆


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 2017年7月17日は「海の日」の祝日です。家人の許可を得て朝1番から夜須の海での散帆に来ていました。ハーバーには高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブ、社会人も来ていました。午後からは大崎修二さんが来られ海へ出ました。
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 午前中は南東方面からのそこそこの風が吹きました。波は南西方面から細かい三角波が海面に立ちました。ローリングして乗りにくいこと。波が立ちますと艇速が落ちます。波へ舳先が突っ込むと海水が入って水船状態になりました。

 結局赤岡方面へ行けず、波を避けるためにヤッシーへも入れず(海水浴シーズンは8月31日まで)ローリングしながら帆走し続けました。

 一旦昼食でハーバーへ上がりました。お昼は訪のおむすびとたまご焼きを食べました。今日の高知市は日中が35度の猛暑日とか。海洋性気候の夜須では33度とか。ハーバーは暑いですが、海の上は風さえ吹けば涼しいです。

 午後から大崎修二さんが来るので、再度ぎ装し出艇しました。ぎ装の不備でブームバンクが外れました。ビーチ着艇し取り付けました。そして海へ出ました。

 沖へ出て行きましたが、ジャイブを打った瞬間、なんとブームが目の前へ。しかも低い位置に来ています。みるとマスト・トップが外れ、セールが落ち込んでいました。
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 航行不能となりました。救命ボートに曳航してもらいハーバーへ。ぎ装解除しました。やはりローリングをしたので、マストトップのセールが外れたんでしょう。諦めてぎ装解除しました。

 大崎修二さんが颯爽と出艇していきました。海ではいろんなこと起きます。動ずることなく淡々とトラブルに冷静に対処することが出来るための練習にはなりますね。

 艇も洗い収納し、体も洗い、ヤッシーパークのアイスバー「マナマナ」へ行きました。火照った身体には美味しいです。私は2日連続、大崎さんは3日連続で通っております。

 夜須アイスバー・マナマナ 

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二葉町資源・不燃物仕分けステーション


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 2017年7月14日(金曜日)は、高知市二葉町の、資源・不燃物仕分けステーションが午前6時から、下知コミュニティ・センター前で行われます。荒木三芳二葉町町内会副会長の指揮で、各班の当番の班長が来ています。今年班長なので,うちの班は1年間が当番です。
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 高知市方式の仕分け方法は、瓶類も透明・茶黒・青に仕分けし、段ボールも印刷もの(雑紙)と段ボール無地に仕分けします。今朝は朝6時前に現場へ到着。仕分け作業をサポートしていました。

 先月は引っ越しされる人が町内におられ、応接椅子や机など大物が出されていましたが、今朝は普段どうりです。それでも自転車が何台も持ち込まれていました。使用されていない台秤がありましたので、持ち帰りました。
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 7時前に両親の朝食前のケアがありますので、早退させていただきました。週末ですがせわしい。午前中は父(98歳)の植田医院への通院です。午後からは母(91歳)の付添ではりまや橋商店街へいきます。その後は父は理髪店へ行きたいといいますので連れていきます。

 昨日南九州は梅雨明けしました。今日も高知市は晴天です。梅雨明け宣言が出るかもしれませんね。

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2017.07.16

マリンフェスティバルの手伝いに行きました


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 2017年7月16日は、香南市夜須のヤッシー・パークでは「海に感謝・マリンフェスティバルYASU2017」が開催されます。第1回(1990年)から始まりました。微力ながら第1回目から海遊びの愛好者としてサポートに参加しています。
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 今日はシーカヤック体験のサポートをしていました。午前8時過ぎにYASU海の駅クラブに到着。早速カヤックの準備。今日は2人乗りカヌーを6艇とカナディアン・カヌー(4人乗り)を4艇準備しました。海からヤッシー・パークのビーチへ運びました。
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 手伝いは海の駅クラブ会員が4人と高知大学ヨット部1年~2年部員が10人程度いました。テントを建て、カヌーや救命胴衣等を準備しました。
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 続々と体験者が現れました。初めて体験される人もおられました。親子ずれが多かったです。海面が近くに見える海体験はそうできるものではありません。
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 大学生たちも一生懸命にサポートしていました。お昼はヤッシー・パークへ行ってニラ・焼きそばを食べました。それでは足りず訪でおむすび2個と、冷えたお茶を購入し食べました。
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 午後からは初めての試みでカナディアン・カヌーのレースをしました。結構不安定。4人の漕ぐタイミングが合わないとなかなか進みません。なかなか白熱していました。沈艇があったり、櫓が折れたりしていました。
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 見ていても面白かったです。

 カヌー体験会場はビーチの東端。マリンフェスティバルのメイン会場からはかなり離れていますので、イベントを見ることは出来ませんでした。朝から晩までビーチに居て、かたずけもしました。明日もお天気であれば、家内の許しがでましたので、「海の散帆」へ行く予定です。

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防寒用・ひざ掛けをいただきました。

 2017年7月12日ですが、西やん(西田政雄さん)から電話がありました。「あるファッションビルの改装工事中。避難生活に使用できそうなものがあるので、持参する。」とのこと。

 事務所まで持参いただきました。「ひざ掛け」でした。大きさは幅60センチ、長さは80cmでした。材質はポリエステル100%です。中国で製造されたようです。多様な模様が描かれていて見ていて楽しいです。
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 60cmの幅で80cmの長さがあれば余裕がありますね。私は足が短いので充分です。アルミ製の折りたたんだ防寒シートは下知コミュニティ・センターにありますが、以前それ使用して寝泊まりしたことがありますが、寒かったです。ひざ掛けがあれば暖かさが違います。
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 猛暑の中、丸められたひざ掛けを1つ1つ袋に入れて封をセロテープでしました。まるめられていないひざ掛けは、4つ折りにして丸めて袋のなかに入れています。

 猛暑の中仕事の合間にしています。後はタオルや布などが大量に欲しいですね。下知は南海地震の想定では地盤が沈下し、浸水すると言われています。体が濡れるので、避難所施設である下知コミュニティ・センターでは拭き取るタオルや布はほしいですね。

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2017.07.15

父のリハビリ・ゴルフです。


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 2017年7月15日、父(98歳)は、リハビリ・ゴルフへ行きました。梅雨明けを思わせる朝から晴天です。往路の大橋通りラビータ前の気温表示は、午前9時前で29度でした。
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 到着しますといつものように自己流の体操。水分補給はOS-1(経口補水液)です。暑いので休憩を余分にとり、水分補給も十分にしてもらうようにしました。
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 一球一球ゆっくりと、休み休み球を打ちました。125発なんとか打ちました。待ち時間の間の読書タイムは「日本の参謀本部」(大江志乃夫・著・中公新書・1985年刊)を読んでいます。
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 暑いせいなのか、シニア打席はいつもより人が少ないようです。

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7月15日の五台山市民農園


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 2017年7月15日は朝から快晴。梅雨明けではないかと思います。朝6時前に横田政道さん邸に集合。福谷さんも合流して自転車で五台山に向かいます。
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 三石の五台山農協婦人部の良心市でお買い物。今日はトマトとさやえんどう、すいかを買いました。朝から盛況です。
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 農園ではもっぱら雑草引き。近所の人が「おまんらあが来て市役所が道を治してくれるようになったありがたい。」と横田さんに礼を言っていました。近隣との交流は大事です。
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 土手の修理が始まっていました。竹の葉名などをごみ袋に詰めて持ち帰りました。
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 朝食後は父(98歳)のリハビリ・ゴルフへ行きます。

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二葉町消火器・収納BOX設置前調査

 2017年7月11日ですが、今年購入する液体消火器と消火器収納箱を設置する場所の事前確認作業をしました。二葉町自主防災会の荒木副会長と情報班長の西村、高知消防システム(株)の山本氏が現地確認をしました。
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 今回二葉町の町内に消火器(2本入り)を設置するのは、4カ所の予定です。昨年は5カ所に設置しましたので、合計9カ所の設置となりました。二葉町には15の班ががあります。残り未設置は6つの班となりました。

 順次配備して行きます。

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2017.07.14

母ははりまや橋サロンへ行きました。

 2017年7月14日(金曜日)は、午後から母(91歳)は、はりまや橋サロンへ行きました。梅雨明けを思わせる晴天でした。気温は30度を超えていました。
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 晴天なので歩行補助車を持って行きました。いつものコロッケ屋さんで夕飯用のコロッケを買いました。

 続いて谷ひろ子さんのお店で、焼き菓子を買いました。冷しぜんざいも買いました。母と一緒に食べました。
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 活き活き100歳体操は、14人のお元気な高齢者が来られていました。また中国人とおぼしき旅行者4人がお好み焼きと焼きそばを食べていました。
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 皆元気で体操をしました。戻ると今度は父(98歳)を近所の理髪店へ連れて行きました。今日はなかなかせわしいです。

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7月16日(日曜)はマリンフェスティバル・YASUへ


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 だいたい例年海の日(7月17日)前後に四国・高知の梅雨明けになります。香南市夜須のヤッシー・パークでも「マリンフェスティバルYASU・2017」が開催されます。7月16日(日曜日)です。

 私はヤッシー・パーク東側のビーチでシーカヤック体験のサポートに早朝から行く予定です。1に乗りカヌー。2人乗りカヌーもありますので、気軽に体験されてください。ビーチバレー大会の南側のビーチでもあります。
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 お店もたくさん出ています。またヤッシー・パーク内の飲食店もあります。火照った身体にはアイスバー・マナマナもアイスバーは何よりです。
 
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 またマリンフェスティバルのメイン会場西隣では、円形の津波避難タワーが6月30日に完成しました。あがるとビーチが一望できます。確かめておいてください。
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2017.07.13

ヤッシーの避難タワーの地元新聞記事


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 高知新聞2017年7月12日朝刊26面に、香南市夜須のヤッシーパーク内に6月3日に完成した津波避難タワーの記事が掲載されていました。
 記事によりますと「鉄骨造り4階建て、高さは14・75メートル。3・4階の避難スペーズには約600人が収容できる。」とあります。ヤッシーパーク自体が海抜8メートル盛り土されて出来ています。実際には22.7Mの高さがあるといえます。

 建設にあたっては「ヤッシーパーク周辺地域活性化事業検討委員会(丸岡克典委員長)の中で、高知県、香南市、ヤッシーパーク管理者らが、デザインや景観、色彩などについて意見交換をされていました。

「津波避難だけではなく、パーク自体の魅力を増す役割も備えようと、日中は開放し、展望台としても利用できるようにした。柱や梁などを白、手すりなどはブルーで彩り、パークらしい景観に配慮した」とのことです。

 想定される津波の最大浸水深は10~15メートル。30センチの津波到達時間は地震発生後10~20分と想定されています。

 7月2日にヤッシー・津波避難タワーへ登ってみました。

 障害者用の斜路もあります。形が円形であり、柱も円柱形。色彩も含め、ヤッシー・パークの景観とマッチしています。

 海の散帆の途中で大津波警報が出た場合は、真っ先にヤッシー・パークへ着艇。走ってこの津波避難タワーへ駆け上がります。・

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2017.07.12

演劇を鑑賞しました

 休日は「晴航・雨読」の我儘な私です。どん曇りな日ですので、「海の散帆:は日和見しました。そこで家の雑用処理の日にしました。午前中は「8倍の日」なので家内と近くのスーパーへ買い物。戻るとお風呂の掃除。両親の昼食もこしらえました。
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 201ン7年7月9日の午後1時からは、劇団33番 蔵の稽古場にて上演される演劇「『玄朴と長英』作 真山青果・演出 西村和洋)を見学に行きました。以前から西村和洋さんにご案内を受けていました。日和見であてにならない鑑賞者で申し訳ございません。

西村和洋さんからのあらすじです。

「友達でありながら、よきライバルでもある二人の蘭学者、伊東玄朴と高野長英。
伊東玄朴は大名のお抱え医者として成功しかかっている。
そんな中、政治犯として牢屋に入っていた高野長英が、火災に乗じて脱獄する。
長英は玄朴を訪ねる。
二人は学生時代の友人で、シーボルトという同じ師を持ち、友情を築きあげた関係であった。
友達でありながら、友達としてはふるまえない。愛しくありながら、憎まずにはいられない。そんな奇妙な友情の結末は……。」という
ご案内でした。

 江戸時代末期の蘭学医師の物語のようですね。高野長英さんは名前は知っています。でも詳しいことは知りません。西村和洋さんが、時代背景や高野長英の人柄などを説明していただきました。また原作者は大正時代の人だそうです。関東大震災’1923年)の翌年に書かれたとか。長英は玄朴に脱獄後あった史実はないようですが、もし会ったらこうなるだろうとの設定だったらこうなるだろうとの意図で書かれたそうです。

 「リーディング公演」と言う形態の演劇鑑賞は初めてでしたが、2人の役者が台本を読みながら、時に格闘したりして迫力があり劇に引き込まれました。
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 終了後感想を言い合う時間がありました。私は「高校生時代の挫折し田社会運動を思い出していました。仲間同士でささいな行き違いや異見を責めあう様は、よく似ていています。最近も44年ぶりに同時の仲間に再会したばかりなので、その感覚を思い出しました。演技の力でより思い出しました。」と言いました。

 往路はくもり空でしたが、帰り際には結構雨が強く降っていました。傘を持参して大正解でした。

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2017.07.11

暴力追放地域安全勉強会


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 2017年7月8日は、午後6時から下知コミュニティ・センターにて「暴力追放地域安全勉強会」が開催されました。下知地区暴力追放運動推進協議会(二宮則昭会長)と下知コミュニティ・センター運営委員会(坂本茂雄。会長)の主催です。

 来賓などの挨拶の後に「高知県の暴力団の情勢等について」「高知県内の暴力団排除活動について」で高知県警察本部組織犯罪対策課課長補佐山下圭一氏より講演がありました。
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「全国の暴力団は22団体で18100人(準構成員20900人)で合わせて39100人です。暴対法以来減少傾向にありますが、山口組、神戸山口組、住吉会、稲川会など大手暴力団の所属が70%であり寡占化が進んでいます。」

[高知県内は15組織であり、暴力団員が90人、準構成員が20人となっています。6代目山口組系が14組織90人。侠道会系が1組織20人です。下知地域には、両方の暴力団の事務所があります。」

「最近は資金難になっており、覚醒材の密売や、金を香港などから密輸。日本で転売すると消費税分が丸儲け。更に外国へ転売すると消費税分を還付される手口を資金稼ぐために使っている。」と話されました。
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 暴力追放高知県民センター専務理事の三浦直人氏は「暴力団は金があるところに群がる。市民側が断ち切らないといけない。高知発のみかじめ料縁切り同盟が、全国へ
広がっています。7月22日の暴力追放パレードには多数の市民の皆さんの参加を呼び掛けしたい。」

 質疑応答もあり午後8時半位に会合は終了しました。

 7月22日(日)は午後5時から下知市民は青柳公園へ集合してください。暴力追放行進に是非参加いたしましょう。

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2017.07.10

鍵屋一先生の防災マネジメント

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 自治体の防災マネジメントを提唱している鍵屋一さん(跡見女子大学教授j)の論文「地域・自治体の防災マネジメントを考える・下」が掲載されていました。

 坂本茂雄さんのFBの画像からの転載なので、文字が不鮮明です。丹念にお読みますと当初から関わっていただいた下知地区防災計画のことが記述されています。

 何よりも住民参加でのワークショプの積み重ねで、ほぼ地域の「めざすべき未来像・あるべき下知地区の姿」が鮮明になりました。地域防災のリーダー層の参加ではありますが、2年間継続したことで、地域の中に浸透し始めたことは確かです。
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 これを今後地域全体に浸透させていくのか。短期の防災対策だけでなく、中期。長期の地域のあるべき未来像をどのように形成していくのか。行政が支援いただいた下知地区防災計画(1年前は内閣府・2年・3年目は高知市)は今年度で終了します。

 その後下知地域で事前復興まちづくり計画推進委員会ができるかどうかが今後の課題であると思います。

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2017.07.09

2週間ぶりの五台山市民農園

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 2017年7月8日です。雨かと思われましたが早朝はどん曇り。2週ぶりに五台山市民農園へ行くことにしました。まずは横田政道さん邸に集合。早くも吉本豊道さんが来られていました。
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 自転車で出発。青柳橋を渡り三石の五台山農協婦人部の良心市へ行きました。ここで福谷さんも合流。皆で野菜を買いました。わたしはトマトを3袋購入しました。
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 農園の入り口からは83段の階段を登坂します。私はもっぱた雑草取り。雨ですぐに生えています。タイモもおおきくなりました。とうもろこしや、万次郎カボチャも成長しています。紫芋に花がさいていました。
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 したの果樹園も雑草が生えていました。草刈りしました。ゴミ袋に入れて持ち帰りました。良い汗を掻きました。

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2017.07.08

父はゴルフリハビリに行きました。

 2017年7月8日。どん曇りの朝です。湿度が高いので蒸し暑い。父(98歳)は朝食後ゴルフ・リハビリに行きました。往路の大橋通りラビータの気温表示は午前9時前で28度でした。
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 いつもの「ルーチン」ですが、自己流の体操をして、水分補給はOS-1(経口補水液)です。天井の扇風機をフル回転させて、球を1発1発と打ちます。20発ぐらい打つと休憩。水分補給をします。クラブを5本ぐらい出して打っていますから、それぞれのクラブの役目があるのでしょう。
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 クラブを杖替わりにして打席へ向かいますが、打つと球は真っ直ぐ飛びます。腰の回転が悪いと右方向へ飛んでいくようです。
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 ゴルフもヨットと同じ屋外スポーツです。「ヒートショック」がありますので、車ではエアコンは使用しません。その方が体が楽です。
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 父は戻って昼食を食べました。12時過ぎに介護予防通所リハビリ施設の送迎車が来ます。母(91歳)が午前中から1日ディに行っています。

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閖上復興だより44号をいただきました。


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 宮城県名取市で地域の復興に尽力なさっている市民グループが震災直後から発行されている「閖上復興だより44号」(編集長。格井直光さん)が送付されてきました。紙面からは閖上(ゆりあげ)地域の、詳細な地域情報を知ることが出来ます。

 閖上小学校と中学校は移転し、新築されます。小学校。中学校の情報は地域情報としては大事な情報です。閖上地区のシンボルである日和山の様子も報告されています。
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 2面には「名取」という名前で交流されている愛媛県伊方町名取地区に1カ月滞在された「2つの名取を結ぶ会」の代表の方の現地レポートが掲載されています。

 3面には地域の復興状況の報告が掲載されています。災害公営住宅や集合型公営住宅の工事詳細も掲載されています。閖上小中学一貫校は来年4月に開校されるようです。10月に関係者に見学会も予定されているようです。
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 4面には一般社団法人ふらむ名取(代表理事・格井直光)が設立の記事が掲載されています。閖上復興便りと、閖上震災を伝える会、名取交流センターが合流し活動を共にして、「名取。閖上の復興へコミュニティ再生と震災伝承を広く国内外へ発信し交流を推進することを目的にしています。
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 名前の由来はノルウェーの木造上記帆船フラム号が、北極海の海氷に閉じ込められ、3年の歳月をかけてオスロ港へ自力で脱出し帰港した話に由来しているとか。

「閖上地区の復興計画は、住民と行政と意見が一致せず難儀した経緯があり、現在は復興工事中です。完成した暁には良かったと思えるまちにしたいと願いを込めて命名しました。

 小学生の頃、フラム号の伝記を読み感動したのを忘れず覚えていました。氷に閉じ込められた木造船が自力で脱出。3年間乗組員をまとめ無事に生還させた船長ロアール・アムンセンの統率力・希望を持ち続けたことを見習いたい。

 そして名取・閖上を良いまちにしたいと想いを込めました。」とあります。閖上の皆さんの志の高さと、まちを想う強い気持ちを感じました。素晴らしいことです。

 紙面の広告欄もすべて地元情報。震災から6年を経過して名取市閖上地区は着実に復興されている様子が良く理解できました。

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2017.07.07

母とはりまや橋サロンへ行きました

 どん曇りで湿度が高い高知市。真っ黒い雲が空にあり、いつ雨が降り出すかわからないお天気です。昼食後午後1時過ぎに出る予定が問い合わせや、出荷対応に追われ事務所を出るのが遅くなりました。

 雨模様なので、歩行補助車は持ってきませんでした。母(91歳)は「腰が痛い」(脊柱間狭窄症・すべり症・圧迫骨折)と言いますが。手を繋いで駐車場から歩きました。
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 まずはコロッケ・ひろっちゃんで夕飯のコロッケを購入しました。松田雅子さんが発行されておられる地域のフリー・ペーパー「はりまやSTORY7月・8月号」に、コロッケグランプリ金賞になったとの記事がありました。谷ひろ子さんがイラスト入で記事を書かれています。
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 谷ひろ子さんのおみせで母は焼き菓子を買いました。遅れてやってきたので、すでに活き活き100歳体操の席は参加者でこしらえられていました。母とお茶をする暇もなく、活き活き100歳体操が始まりました。雨模様ですが14人の参加者がいました。
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 横田政道さんとお会いしました。「下知市民農園と津波避難施設づくり」にて、まちづくりファンドの申請で市民サポートセンターの帰りだそうでした。
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 両親は横田胃腸科・内科へ行きました。

 母(91歳)をはりまや橋サロンから連れて事務所へ帰りました。父(98歳)を積んで、主治医である横田胃腸科内科へ行きました。午後3時過ぎに行きますと、内視鏡検査などがなければ、午後の診察も一段落しています。
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 血圧は父は「152-80」でやや高めでした。午前中に植田医院で即いく呈した時は「108-52」でしたので、超高齢者でも血圧の変化があります。心配はいりません。と横田哲夫先生は言いました。

 母は「132-60」で上等でした。ディ・サービスから「左足が腫れてるようだ。」との指摘を入浴時にされたそうです。と言いました。

「人間の体は、大動脈が右側にあって、背骨を通過して左足の付け根から大静脈に繋がっています。背骨に圧迫されて左足が腫れたように見えます。心配はいりません。」とのことです。人間の体は不思議です。

 98歳の父と91歳の母は超高齢者ですが、「医学的所見はない」(特に疾患や即治療が必要なことはない。」とのことでした。
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 結構多忙な1日でした。WEBでの問い合わせも注文もありました。せわしです。

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99回目の献血しました

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 ようやく99回目の献血が出来ました。私はA型のRHマイナス型の血液。日本人では少数派(0.5%)です。
 体調の良い時に400CC献血を年に3回しています。元気なら10月に献血できればようやく100回目となります。
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 ほんの小さな社会貢献です。献血が出来ると言うことは、健康である証拠です。今のところは持病もなく、服薬をしていないので献血ができています。
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 健康であれば70歳の誕生日まで献血が可能とか。10月に100回目献血すれば、あと400CC献血は17回できるようです。

アイス最中をいただきました。
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サンタクローズ物語について


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 震災からの街の復興の事例として、アメリカ・カルフォルニア州のサンタクローズが注目されていました。1989年のサンフランシスコ地震で街の中心街が壊滅。どのような復興・復旧をしたのか。中越地震の被災者の皆さんも視察されたようです。
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 この資料は下知地区防災計画のアドバーサーの鍵屋一さんからいただきました。z住民参加のワークショップを300回も開催したと言いますから、市民各位が再興の熱意があったのでしょう。

 これほどまちづくりの議論を徹底して行うところはアメリカ市民のタフなところですね。「今の事だけでなく、子供たちの住む50年後を考えよう」という発想で議論をしていったようですね。

 下知地区防災計画でも「中心に明るく開けた大きな公園があり、そこでは高齢者から赤ちゃんまでが集える場所(裸足で歩ける芝生、キャッチボールのできる広場)。その公園のそばには川が流れ、泳いだり、魚釣りもでき、また母親たちが買い物に出掛ける店がある。

 そして何世代も集えるガラス張りのコミュニティがあり、世代を超えた絆の深い安心・安全な町に住んで「幸せになる物語」を皆で考えました。

 きっとより良い「下知事前復興まちづくり計画」が出来ると思います。

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2017.07.06

だんだん通信・6月号

 仁淀川町長者地区の活動を記録した「長者だんだんつうしん・2017年6月号」を仁淀川町の地域支援員の小原紀子さんが送っていただきました。小原さん自ら現地で取材し、記事を書き編集されたものです。

 5月24日の長者での田植え体験は長者小の子供たちと一緒に行う予定でしたが、雨で中止。26日に実施されました。生憎金曜日でしたので、父(97歳)の通院と、母(91歳)のはりまや橋サロンへの付添があり私は参加できませんでした。荒木さん。大崎さん、吉川さんが参加していただきました。

 ロープに吊り下げられた鯉のぼりも見たそうです。長者地区の住民活動の様子が記録されています。
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2017.07.05

地区防災計画と地区防災マネジメント


 2015年から高知市下知地区防災計画のアドバーサーとして鍵屋一さん(跡見女子大学教授)が関わっていただいています。「Govenance」誌に掲載されていた論文のコピーをいただきました。

 「自治体の防災マネジメント」と言うコーナーに鍵屋さんが寄稿されています。しのなかで下知地区防災計画を取り上げていただいています。

 「地区防災計画と地区防災マネジメント」という項目ではこう記述されています。

「地区防災計画検討の過程では住民参画が特に重視される。このため地区防災計画に取り組むことで、住民参画の場が出来、住民がまち歩きなどで地域の災害リスクと安全な場所を肌感覚で学び、ワークショップなどで合意形成の在り方を学ぶことが出来る。

 その後、住民を中心に継続的に訓練、検証、改善を進めるプロセスを構築することで、予防対策、応急対策の水準向上と、震災後のより迅速な復興を可能にするに違いない。

 このように地区防災計画作成を含みながら、総合的な地区防災力の向上を図る手法を地区防災マネジメントと名付けたい。」

「地域の持続可能性と巨大地震対策を共に進めるには、地区防災計画の中核に平常時からハード、ソフト両面で魅力ある街づくりを含んだ事前復興計画を据えることが有効であると考えている。」

「高知市下知地区は、必ず来る南海地震 必ず来る復興を合言葉に事前復興計画を含んだ陸防災計画の作成に取り組んでいる。」

「中心に明るく開けた大きな公園があり、そこでは高齢者から赤ちゃんまでが集える場所(裸足で歩ける芝生、キャッチボールのできる広場)。その公園のそばには川が流れ、泳いだり、魚釣りもでき、また母親たちが買い物に出掛ける店がある。

 そして何世代も集えるガラス張りのコミュニティがあり、世代を超えた絆の深い安心・安全な町に住んで「幸せになる物語」

 鍵屋一さんはこう言われています。

「相当に具体的なまちのイメージが浮かぶ物語ではないだろうか。災害後の復興を考える時。この議論。物語が必ずや役立つと確信している。同時に、災害前であってもできることに取り組むことは、本番の災害被害の軽減につながるに違いない。」

 住民参加・住民自治での「下知地区防災計画=「下知事前復興まちづくり計画」を策定し実行しなければならないと思いました。 「中心に明るく開けた大きな公園があり、そこでは高齢者から赤ちゃんまでが集える場所(裸足で歩ける芝生、キャッチボールのできる広場)。その公園のそばには川が流れ、泳いだり、魚釣りもでき、また母親たちが買い物に出掛ける店がある。

 そして何世代も集えるガラス張りのコミュニティがあり、世代を超えた絆の深い安心・安全な町に住んで「幸せになる物語」

 鍵屋一さんはこう言われています。

「相当に具体的なまちのイメージが浮かぶ物語ではないだろうか。災害後の復興を考える時。この議論。物語が必ずや役立つと確信している。同時に、災害前であってもできることに取り組むことは、本番の災害被害の軽減につながるに違いない。」

 住民参加・住民自治での「下知地区防災計画=「下知事前復興まちづくり計画」を策定し実行しなければならないと思いました。

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2017.07.04

台風3号・接近中

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台風3号は九州長崎県へ上陸。速度を上げ四国方面へ来ています。NHKラジオでは高知県越知町で「避難準備情報」が発令されました。高知市でも発令される可能性があります。

 さて事務所前の植木鉢を倉庫に入れました。「台風対策」で家内は午前中に眼医者へ行きました。雨はまだ降ってはいませんが空が暗くなり出しました。あと1時間すれば高知市でも降るでしょう。
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大げさかもしれませんが、避難準備は雨が降らないうちにすべきです。慌ててするものではありません。
 先ほど高知県に竜巻注意報が出ました。
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越知町や芸西村、四万十町で避難準備情報が出ています。

http://www.bousai.go.jp/.../sai.../4/pdf/sankoushiryou_2.pdf

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下知地区防災計画の肝について

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 2017年6月22日に、2017年度の下知地区防災計画はスタートしました。「第9回下知地区防災計画第9回検討会が、ちより街テラス3階会議室で開催されました。

 2015年の第1回検討会から昨年も含め8回の検討会のアドバイサーを務めていただいている鍵屋一さん(跡見女子大学教授)から「ふりかえりと地区防災計画とか」のそもそもの話がありました。
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 従来は大きな災害が起きた後、しかも短期間(おおむね災害後半年以内に)地域の復興計画を自治体が策定し、国側に提出するようです。でも冷静に考えれば、身内を亡くし、家財産や会社も車も仕事も失った地域住民が、地域の復興・復旧に冷静な議論が出来るのでしょうか?到底無理なことは誰が考えてもわかります。
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 下知地域は南海トラフ巨大地震が30年以内に高い確率で起きます。であるならば下知地域のあるべき姿。安心安全で魅力的な下知地域のあるべき姿を最初から議論してきました。それは「下知事前復興計画」です。
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 鍵屋一先生のまとめの中で「地区防災マネジメントのプロセス」という」項目がありました。大変重要なところです。

1)リスクを知り対象災害を決める

2)地区の備えを知る。(まち、施設、防災計画、訓練、人の意識・・)

3)ワークショップで意欲を高め、集合知を作って計画化。

4)計画。実行、検証、見直しの拡充、改善を継続的に実行する。

 今までの2年間に参加者皆で合意したことは「下知の幸せになる物語づくり」でした。

 「中心に明るく開けた大きな公園があり、そこでは高齢者から赤ちゃんまでが集える場所(裸足で歩ける芝生、キャッチボールのできる広場)。その公園のそばには川が流れ、泳いだり、魚釣りもでき、また母親たちが買い物に出掛ける店がある。

 そして何世代も集えるガラス張りのコミュニティがあり、世代を超えた絆の深い安心・安全な町に住んで「幸せになる物語」

 常にこの「あるべき姿」を思いだし、皆が下知をこういう街にするんだという意欲があれば必ず実現することが出来ます。
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 「下知地区住民が全員助かる」ことが目標です。

 高知市下知地区の場合は、想定される南海地震では震度7の揺れがあり、15分から30分後に津波が襲来し、地盤が沈下するので長期浸水も想定されます。東日本大震災での教訓は役に立ちません。

 あらかじめ事前に対策を立てていないと、「その時」に生きのびることが難しい。それが高知市下知地区の現実です。
 
 短期的に地域ですぐできる対策もあります。中期的に地域で出来る対策もあります。大規模な事業化を行い長期的に行わなけれ場出来ない対策もあります。目標は下知地区住民が全員助かることです。 

 「災害にもっとも強い地域のイメージ」は、住民各位の参画意欲が高まり、「市民・NPO/企業の参画意欲の増加」「交流住民も含めて参画意欲の増加」「専門家と市民が連携して取り組む魅力増進型防災」のより地域の防災力が高まっていくのです。
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 その手法として鍵屋一さんが第1回目の検討会から実施している「ワールドカフェ」という手法は、参加者の参画意欲を高め、皆が活発に発言し、ユニークで有用な意見がどんどん出て来ます。
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 6月22日の「ワールドカフェ」のテーマは「揺れからいのちを守るための「希望」を書こう」でした。「子供」と「高齢者・障害者」のグループに分けて意見交換をしました。

 「対話を参加者皆が楽しみ」「お互いの話を聴きあって、広げていきます。意見を否定しない」ことです。感じたこと、大切にしたいアイデアをポストイットに自由に書くこと」です。
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 そして20分程度の意見交換を行います。テーブルに2人残して、後の人は他のテープルに移動して意見交換します。また20分後に元のテーブルに戻って来ます。
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 そしてポストイットに書いた紙を模造紙に張り付け、意見交換します。

 ハーベスト(収穫)は具体的な「揺れ対策」を3から5点にしぼり、A4用紙1枚に1点ずつ記入します。

 そして自分のテーブルには張らず、他のテーブルを回り、「いいな」と思う意見に対して赤いシールを張り付けて行きます。すべてのテーブルを回り、意見を読んで共感すればシールを貼り付けます。

 そして各テーブルへ戻り、1番支持を集めた意見を発表します。意見交換したポストイットや模造紙はコンサルの国際興業がすべて持ち帰り意見をくまなくまとめて集約してきます。

 実に民主的なやりかた。多くの支持を集める意見はそれなりの理由があります。それを議論して行くことも大事です。よくある「結論ありき」のワークショップではありません。市民参加が保証されたやり方です。

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2017.07.03

父の血液検査の結果です


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 2017年6月24日に98歳になった父です。変りはなく元気で生活しています。先週金曜日の6月30日に採血し、血液検査をしていただきました。

「クレアチリンも2.03で小康状態ですね。尿素窒素もカリウムもいいですね。ヘモグロビン値が8.9です。投薬や注射をしていますが、10以上になりませんね。対策を考えます。」と植田一穂先生は言われます。

 父は体調も良く昼食を食べ、12時過ぎに介護予防通所リハビリ施設の送迎車に乗り込みました。

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怒涛の地域活動が7月からスタートしました。


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 「下知地区防災計画」も3年目。海抜0メートルの低地の軟弱地盤の市街地で海や川に隣接している下知地区。古い木造住宅も多い。今年は「揺れ対策」「長期浸水対策」「津波対策」の具体的なアクション・プランもこしらえなければなりません。

 「2017下知地区防災カレンダー」でも「怒涛ぶり」が伺えますが、これで終わる筈がありません。まだまだ事業は追加されます。
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 家具転倒防止対策も今年は下知地区で本気でしないといけないですね。その延長で耐震診断と耐震補強が「とりあえず」の「自助」としては最低限必要です。

 下知地区には高知市役所によれば、昭和56年以前に建築された木造住宅が1400戸あるそうです。そのうち耐震補強した住宅は42戸に過ぎず、わずか3.2%です。
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 下知地区は津波や浸水の事の話題が先行していますが、南海トラフ地震は震源地からも近いので、強い揺れ(下知地域は震度7との予想)があります。まず自分の部屋や自分尾上から安全に避難しませんと、すぐに津波や浸水が始まります。

 家具や家屋の下敷きになれば、すぐに浸水が始まり溺死してしまうことでしょう。下知地区の耐震化率を上昇させるための対策を考えないといけないですね。

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2017.07.02

アイズバー・マナマナへ行きました。


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 大崎修二さんと一緒に、海での帆走ヤッシー・パークの津波避難タワーを見学した後に、アイスバー・マナマナへ行きました。今日は抹茶小倉(320円)を食べました。炎天下で火照った身体にはアイスバーがいいです、相性がいい。
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  マナママの店内はガラス張り。ヤッシー・パークのビーチと海が展望出来ます。パンフをいただきました。アイスバー16種類があります。いつも大崎さんに追随していましたが。次回は独自に頼むようにします。
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 アイスバーだけではなく、パスタや飲料もあるようですね。お薦めギフトは、店内加マナマナホームぺージから依頼できるように聞きました。

 まったりとくつろぎました。

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ヤッシーパークの津波避難タワー


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 2017年7月2日、海の散帆を終え、片付けをした後に、大崎修二さんと一緒にヤッシー・パークにこのたび完成した津波避難タワーを見学に行きました。
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 まずは斜路の確認。階段昇降が出来にくい高齢者や車いすの人達や、乳母車の親子の人達も無理なく津波避難タワーに上れます。ヤッシーパークのイベント広場から、「マリンベルの丘に続く斜路を登坂します。頂上から津波避難タワーの斜路が始まります。

 無理なく登れました。難を言えば車椅子は1台しか斜路を通過できません。幅が狭いです。

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 津波避難タワー自体は円柱形に建築されています。柱もすべて円柱形。津波のパワーを上手く逃がす工夫がされています。600人が収容できる施設です。

 防災倉庫もあります。備品はまだ入っていないようです。県とヤッシー・パーク側が話し合いをして備品を整えていくとか。
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 見晴らしはとてもいいです。それに「高い」。近くに夜須町坪井に香南市が建設した津波避難タワーがありますが、それを見下ろしているようです。
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 大崎さんとも話しました。もし海上で大津波警報が出たら、ヤッシー・パークを目指し、ビーチに着艇。一目散にこの津波避難タワーへ駆け上がります。今度その訓練をすべきです。

 ヤッシーパークの景観を壊すことなく、マリンブルーとホワイトで津波避難タワーが着色されていました。良い施設ができて良かったと思いました。
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夜須の海での 海の散帆

 2017年7月2日。梅雨の中休みらしいので、家内の承諾を得て夜須へ来ました。両親の体調も悪くはありません。早朝は二葉町町内会の防虫消毒作業と清掃作業をしていました。

 まず訪でおむすびと卵焼きを事前に調達。保冷箱へいれます。今日は暑くなる予報なので、スポーツ・ドリンクを5本持って行きました。脱水対策ですね。そのためこだわり生協の保冷箱と保冷材も借用しました。
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 ヤッシー・パークの海水浴場もオープンし、この暑さなので大勢の人が来ていました。離岸堤の外から見てもわかります。

 この時期晴天ですと太陽が1番近いので紫外線も強烈。年寄りは日焼けしたらいけないので、UVカットのクルームを白粉のように顔と首の後ろた、露出した手足の部位に塗りたくりました。

 今日は高知大学ヨット部は四国インカレらしくいません。ジュニア・ヨットクラブと「大人のヨット教室」が開催されていました。

 午前中は風が程よく吹き、ハイクアウトするぐらいでした。赤岡沖まで行きましたが、海面が凹凸になるような波がありましたのでとても不安定。写真がなかなか撮れませんでした。
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 ジュニア・ヨットクラブはスタート練習。大人のヨット教室は、セーリング帆走の基本をやっておりました。
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 1度上がって昼食を食べ、午後からも海へ出ました。大崎修二さんが来られました。
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ぎ装し一緒に海へ出ました。1日夜須の海を満喫しました。いい充電が出来ました。家族に感謝です。

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二葉町町内消毒作業をしました


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 2017年7月2日は、二葉町町内の消毒作業と清掃活動です。わたしは清掃活動に参加しました。午前6時半にお下知コミュニティ・センター前に集合。薬剤を噴霧器に入れ水で希釈します。
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 町内を4カ所に分け、4台の噴霧器をします。早朝ですが意外に大きな音がします。作業後は町が綺麗になり、ハエや蚊も少なくなります。

300M四方の二葉町ですが意外に広いものです。1時間半はかかりました。ゴミ拾いもしていましたが、結構集まるものです。
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 高知市は浦戸湾7河川一斉清掃日ですが、二葉町では町内の消毒と清掃をしました。

 家内の許しも出ました。両親も健康そうなのでもう少ししたら、梅雨の晴れ間を逃さず夜須へ行き海の散帆へ出掛けます。

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五台山市民農園を活用した避難生活のありかた

 2017年7月1日は午後15時から、いつもの五台山市民農園(下知愛のふる里農園)を活用したDVDの撮影が行われました。市民農園の地主である島田さんは「防災啓発用のビデオ制作をある自治体から依頼され、農園主の横田政道さんに話が持ち込まれました。主役は横田さん。大崎さんと私はエキストラ出演です。

 想定は南海トラフ巨大地震が発生して3日後に下知地区の避難者3人(横田政道・大崎修二・西村健一)がそれぞれの避難袋や必要備品を持参し、83段の階段を登坂する場面から始まりました。避難生活と聞きましたので、寝袋や雨合羽なども持参していました。
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 続いてそれぞれの避難袋の点検。各人怪我などがないかの自己申告。避難者名簿の作成もしました。ソーラー発電機や携帯用食料、消毒キット、携帯ラジオ、非常用食料など横田政道さんの避難袋は「ドラえもんのポケット」のように、避難生活に必要なものが入っていました。
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 続いて飲料水の確保の実験。大きなペットボトルに、小石や砂、炭、化繊の綿などを入れ、雨水がどの程度浄化されるのかをしました。横田さんと大崎さんがされています。


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 携帯用トイレの組み立てもしました。
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 日よけのメッシュシートを竹の上に覆いました、携帯した非常食を参加者で試食しました。コンパクトな箱のなかには、1人分で3日分の飲料水。食料・アルミ被服シートが内臓されています。皆で試食しました。

 五台山市民農園の様子も撮影していました。避難所のでの水分補給や食料自給のための野菜類が植えられています。
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 避難所づくりと、市民農園づくり。五台山地区の近隣住民との交流など、着実に成果を上げています。

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2017.07.01

7月最初のリハビリ・ゴルフ

 梅雨の中休みとなったようですが、どん曇りでお天気は不安定気味。父(98歳)はリハビリ・ゴルフへ行きました。ラビータ前の気温表示は朝8時半で26度でした。蒸し暑いです。
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 いつものように入念に自己流の体操をして、水分補給はOS-1(経口補水液)です。暑いので天井の扇風機も回しました。
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 1発1発ゆっくりと球を打っています。、前には球が飛んでいますが、距離は出ません。父が球を打つ間は読書タイムです。「偽りの経済政策 格差と停滞のアベノミクス」(服部茂幸・著・岩波新書・2017年6月刊)を読んでいます。
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途中父が「トイレへ行きたい。」といいます。トイレへ行くのには結構歩かないといけない。歩行介助しながら行きました。15分ぐらい座っていましたが、出ませんでした。便意をコントロールするの難しい。

 母も朝起床時に私がオムツを変えた時は尿だけでした。朝食後オムツに便をしていたと家内から聞きました。お尻を拭いたり大変だったそうです。最近はその状態が続いています。母は尿意や便意がわからなくなったようです。

 内臓が元気なので食欲もあり食べたものは全部排泄してしまいますから。

 両親の在宅介護が始まって今年で6年目です。両親は隣町のいの町の町民です。事情があって高知市の私の住宅に同居しています。施設へ入居しますと「今生の別れ」になるので、なんとか在宅介護で踏ん張っていますが、排泄障害が続きますと限界に近づいているのかも知れないです。

 家内の負担が7割から8割で、私は2割から3割在宅介護の負担をしているにすぎません。可能な限り家内と2人で両親に寄り添いますが、それには自分たちが元気でないといけないですね。生活習慣病とか、腰痛などになってはいけないのです。

 打ち終えた後は、階段昇降.懸命に渾身の力で登ります。
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 父も超高齢者ながら健康維持に懸命に頑張っています。ゴルフ打ち放し練習場から戻り昼食を食べた後は、介護予防通所リハビリ施設へ行きました。週に5回午後から反日通所し、専門家の指導の下で身体機能の維持に努めています。

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今日から7月のスタートです

 昨日で6月もお終い。2017年も半分終わってしまった。月日が「飛んで行く」ように早い。まるで渓谷の激流のようです。梅雨本番なのでじめじめむしむしする1日となりそうですね。

 今日はせわしい。早朝は五台山市民農園へ行きます。雑草引きをしませんといけないでしょう。と思いましたが夜中からの雨が止まず中止。朝食後は父(98歳)のリハビリ・ゴルフの付添に行きます。

 帰宅して避難袋の準備。午後3時より五台山市民農園の避難所へ集合。避難訓練をするようです。実は東京での大きな商談を抱えていて気もそぞろですね。今はなにも防災の事を考えていません。これでは指導する横田政道さんにしかられますね。

 九州では大雨で県東部では大雨による避難準備情報も発令されています。午後からが高知市内の雨も止むだろうと予測はしていますが・・
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9月1日はシェイク・アウト

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 今年は高知でも9月1日午前10時に「シェイクアウト訓練」を実施します。

 各人午前10時にいる場所で、それぞれが「身を守る安全行動を行う」訓練です。

 地震はどこで遭遇するのかわかりませんから。

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