7月最初のリハビリ・ゴルフ
梅雨の中休みとなったようですが、どん曇りでお天気は不安定気味。父(98歳)はリハビリ・ゴルフへ行きました。ラビータ前の気温表示は朝8時半で26度でした。蒸し暑いです。
いつものように入念に自己流の体操をして、水分補給はOS-1(経口補水液)です。暑いので天井の扇風機も回しました。
1発1発ゆっくりと球を打っています。、前には球が飛んでいますが、距離は出ません。父が球を打つ間は読書タイムです。「偽りの経済政策 格差と停滞のアベノミクス」(服部茂幸・著・岩波新書・2017年6月刊)を読んでいます。
途中父が「トイレへ行きたい。」といいます。トイレへ行くのには結構歩かないといけない。歩行介助しながら行きました。15分ぐらい座っていましたが、出ませんでした。便意をコントロールするの難しい。
母も朝起床時に私がオムツを変えた時は尿だけでした。朝食後オムツに便をしていたと家内から聞きました。お尻を拭いたり大変だったそうです。最近はその状態が続いています。母は尿意や便意がわからなくなったようです。
内臓が元気なので食欲もあり食べたものは全部排泄してしまいますから。
両親の在宅介護が始まって今年で6年目です。両親は隣町のいの町の町民です。事情があって高知市の私の住宅に同居しています。施設へ入居しますと「今生の別れ」になるので、なんとか在宅介護で踏ん張っていますが、排泄障害が続きますと限界に近づいているのかも知れないです。
家内の負担が7割から8割で、私は2割から3割在宅介護の負担をしているにすぎません。可能な限り家内と2人で両親に寄り添いますが、それには自分たちが元気でないといけないですね。生活習慣病とか、腰痛などになってはいけないのです。
父も超高齢者ながら健康維持に懸命に頑張っています。ゴルフ打ち放し練習場から戻り昼食を食べた後は、介護予防通所リハビリ施設へ行きました。週に5回午後から反日通所し、専門家の指導の下で身体機能の維持に努めています。
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