遂に蝉が羽化。夏になりました
うちの半畳ほどの庭に植えてある金木犀にセミの抜け殻がありました。地中から抜け出して這い上がり羽化したのでしょう。
樹液を吸える木でもないのに蝉たちは、うちの「猫の額」の狭い金木犀の木が植わっている庭土の中で生きて、命を繋いでいるのです。道路側と隣との境には、2・5Mほどの高さの塀があり、南側は自宅になっています。
金木犀もうっそうと生えていますので、おそらく蝉たちには天敵から逃れることができ、ゆっくりと羽化できる環境なんでしょう。
蝉の羽化が見られると言うことは、夏本番です。そして梅雨明けということです。とうとうお腹周りの贅肉はとれず、見苦しい体で夏を迎えてしまいました。悔しいです。努力不足でした。
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