高知市花火大会は浦戸湾で
2017年8月9日は高知市の納涼花火大会だったようです。ドンドンという音がしていました。高知市が未だに狭い鏡川河畔に拘って花火大会を開催している理由がわかりません。高知が発展しない理由の1つでしょう。
もう24年も前の1993年に、高知市納涼花火大会より遥かに小規模な花火大会を浦戸湾で7月13日に開催しました。高知青年会議所40周年記念事業・浦戸湾花火大会でした。1300発・700万円規模の花火大会でした。
無人島の丸山台と、タナスカ沖に浮かべた港湾工事用の台船からは花火は打ち上げられました。浦戸湾周辺で広域に見ることが出来たので当日数万人に人達が見たのではないかと思います。浦戸湾周辺の堤防と言う堤防は、夕方から宴会場になり、卸売市場の人達は当時あった立体駐車場にて大宴会。漁業者の人達は漁船を繰り出して特等席から花火見物をしていました。
その後高知市に何度も浦戸湾に移転して花火大会をやるべきだと言いましたが実現していません。5月に横浜で民間人有志が資金を集め、大規模な花火大会を開催されています。民間人がそこまでやっているのに高知市は動こうとしません。
観光に力を入れるとすれば、浦戸湾での花火大会でしょうに。横浜での有志の皆様の熱意を活用するためにも、来年からは浦戸湾で花火大会をやっていただきたいと切に思いますね。
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