朝日新聞と読売新聞の8月15日
2017年8月15日。父(98歳)が植田医院で点滴している間に近くのコンビニで朝日新聞と読売新聞2紙を購入しました。反安倍の朝日御新聞と、安倍機関紙の読売新聞。「読み比べを」しないといけないですね。
ネットのヤフー・ニュースにリンクを張っている記事は、産経系が多く、」偏ったン情報に過ぎません。それにネットの情報は案外「広範ではない」。玉石混合の情報から取捨選択するには意外に難しいしめんどい。
その点朝日新聞も読売新聞もプロの記者が書き、編集者がチェックし見出しを付け、校閲係が駄目だししてOKなら紙面がつくられていきますから。
「中國軍アフリカの長城」
「小型機墜落2人死亡」
「GDP年4.0%増」
「きょう終戦72年」-朝日新聞1面
「米韓、北に強力対応」
「小型機墜落2人死亡」
「DDP年4・0%増」-読売新聞
2紙とも終戦記念日の扱いは朝日では小さく、読売は1面に記事すらない。
両紙とも政府広報として厚生労働省が「8月15日は、戦没者を追悼し、平和を祈念する日です」と広告を掲載しています。読売はそれしか①面にはない。
紙面上で両紙とも戦争体験者の話を丁寧に取材し記事にしています。それは丹念にさrていました。特に差はありませんね。
たまに読み比べは必要。やはり情報は「お金を出して買う」ことも必要であると思います。
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