9月最後の父のリハビリ・ゴルフ
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夜明けが遅くなりました。2017年9月30日です。起床は午前5時。朝食を食べて5時45分位に横田政道さん邸へ。ほどなく福谷さんが来られました。
自転車で途中にある五台山農協婦人部の良心市へ。端境期で露地物の野菜も少ない。そのなかでねぎとピーマンを買いました。
階段を上り市民農園へ。たいもに水と肥料をやりました。有機農家の井上正雄さんから水遣りと肥料はやらんといかん。うんとぜいたくな作物やと聞いています。
大崎修二さんも来られました。下の果樹園で笹の葉を集めごみ袋に入れる作業をしました。随分片付きました。
1袋自転車に積んで帰りました。戻ると超高齢者の両親の朝食の準備を手伝いました。今日は父(98歳)のゴルフ・リハビリの付き添いです。母(91歳)は1日ディに出かけます。
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今日は朝から車の多い事。朝1番は父(98歳)を連れての植田医院への診察と点滴へ。患者も多かったです。昼食後は母(91歳)の付添ではりまや橋商店街サロンへ行きました。今日は晴天なので久しぶりに歩行補助車で行きました。
まずはコロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入しました。次はパン屋さんで、母はクッキーを買いました。わたしはアンパンを買いました。
谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を母は買いました。母とお茶する時間もなく、活き活き100歳体操の会場準備をしました。今日の活き活き100歳体操は15人の参加者がありました。季節が良いと参加者も増えますね。
母が体操をしている間、はりまや橋夜学会の代表の伴武澄さんと「政治談議」をしていました。今回の総選挙はどうなるのか?元ジャーナリストだけに見識がある方です。
「希望の党も若狭と細野たちが最初がちゃがちゃしていましたが、衆議院の解散前日に小池が出てきて全部ひっくりかえした。民進党までが合流する流れをこしらえた。
小池は流れを呼び込む才能はあるね、」
「政治がやっと面白くなった。1日ごとにドラマがある。告示日まで10日もある。どうなるかわからないのでわくわくするね。」
「安倍は今頃になって後悔しているんではないか。こんなことになるなんて想像できなかったと思うね。」
なるほどと思いますね。このところ私も珍しく仕事が忙しく、テレビや新聞をチェックしていません。1日1日ごとの激流が政治の世界でもあるようですね。
サヨクでも右翼でも希望の党はかまいませんが、原発を廃炉にすることを公約にしていただければ支持します。いくら防災対策を懸命にやっても原発事故が起きれば日本国はお終いです。自民党のなのがいけないかと言いますと国策で原発推進していることです。
母(91歳)がはりまや橋サロンから戻りますと、父(98歳)と合流し横田胃腸科内科へ行きました。診察していただきましたが、両親とも血圧は「130-60」台でした。良好です。
横田哲夫先生は「医学的所見はなにもありません。」とのことです。薬屋で1月分お薬を頂きました。
せわしい1日でした。
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2017年9月27日(水)に、下知コミュニティ・センター多目的室にて、ロープワーク講座を実施しました。講師は横田政道さん(若松町自主防災会会長)でした。雨天にもかかわらず、二葉町内外から40人の参加者がありました。
森宏二葉町自主防災会会長が挨拶されました。
「今日は雨の中町内外からご参加いただきありがとうございます。ロープワークとても大事です。隣町の横田さんが講師で来てくれました。なかなか習えません。真剣に覚えましょう。」
続いて横田政道さんから自己紹介の後、ロープワークの意義目的を話されました。
「私は海上自衛隊に7年間いました。入隊間もないことからロープワークは基本でした。手早く結び、手早くほどき、片づけることを覚えました。
今日は楽しく、手を動かしながラロープワークを覚えて帰ってください。」
参加者を6つの班に班分けしました。1つのテーブルで何人かで教え合いっこしてロープワークをしました。上手く出来たかどうかは講師の横田政道さんや、サポート役の大崎修二さん(日の出弥生自主防災会)に見ていただきました。
時間内に出来る人。出来ない人さまざまです。使用したロープと、テキストは各自持ち帰っていただきますので、自習で出来るようにしてください。最近はロープワークと検索エンジンで検索しますと動画でわかりやすく説明しています。自習して最低限「もやい結び」「エイトノット」「巻き結び」はマスターしてください。
「もやい結びは大事な結び方です。人命救助に使えます。また逆に自分が水中にあり1本のロープが投げ入れられた時に、自分の体にもやい結びを手早く作れば早く救助されます。
「巻結びは手早く棒やポールにくくりつける結び方です。避難所などに洗濯もの干場をつくるときなどにも使います。」
「エイト・ノット(八の字結び)は、ロープにこぶをつくり滑らないようにします。お年寄りの階段昇降を助けます。」
「ロープワークはそれぞれ役割があります。少しづつマスターしてください。暮らしにも防災にも役に立ちます。」と講師の横田政道さんは言われました。
6つの班に分け、参加者同士教え合いながら、ロープワークを熱くやっていました。本当に実施して良かったと思いました。横田政道さん、大崎修二さんありがとうございました。
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2017年9月27日(水)は、下知コミュニティ・センターにて、二葉町自主防災会主催のロープワーク講座(講師・横田政道氏(若松町自主防災会会長)が開催されます。「ロープ1本で命を繋ぎ、命を守る」実践講座です。
ロープワークと言えば、アウトドアの印象が強いです。うちでは狭い敷地に建てた鉄骨3階建ての自宅です。2階と3階が居住空間。敷地が狭いので階段も急こう配。段差が23センチもあります。
下知コミュニティ・センターの内階段の段差は11センチ。外階段は15センチです。いかにうちの階段は段差があるということです。最近超高齢者のの両親の階段昇降がおぼつかないので、自己流にやっていた階段の手すり代わりのロープを横田政道さんにやりかえていただきました。
もやい結びで金具に固定し、手すり代わりに使用するロープはエイト・ノット(8の字結び)で滑らないようにしました。細いロープも2重3重にしますと強くなります。ロープワークがまさに命を守る実例です。
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2017年9月22日は、下知コミュニティ・センターにて下知地域内連携協議会(国見俊介・会長)の役員会が開催されました。役員定数18人のうち15人(委任状を含む)があり成立しました。
また今日は高知大学地域協働学部准教授の石筒覚さんと、地域活動実践ゼミナールの塾生5人も役員会に参加いただきました。国見会長の配慮で離れた席からの傍聴ではなく同じテーブルを囲みました。
議題は地域連携協議会のコミュニティ紙「BONDS」についての経過報告が国見代表から行われました。編集作業時間が短く苦労されたとの事でした。
また今年の地域内連携協のテーマは「地域でお互い挨拶すること」です。そのために地域の人達がお互い挨拶をすることをより啓発するためにポスターを作ります。標語も募集します。小学生・中学生・高校・大学生・一般とカテゴリーをわけようという意見が出ました。
また昭和秋の感謝祭の進捗状況について国見会長から報告と提案がありました。
「消防車や起震車、バスなど重たい重量の車両が昭和小の運動場へ入ります。雨が当日降れば中止です。前日大雨で翌日快晴でも中止です。その判断は前日の正午にします。」
「ドローンにいる空中撮影とか、子供相撲大会とか、子供将棋大会など新たな企画もやることになりました。」
「秋の感謝祭参加者の慰労会と、連携協の忘年会を一緒に11月3日当日にやりたいと思います。」との提案がなされ賛同されました。その場合「皆が料理を持ち寄るとか工夫をしたらえい」との意見も出されました。
その他挨拶運動をより啓発するためにポスターの貼り場所を拡大する方策が出されました。各町内会の掲示板や、各団体の掲示板。量販店やコンビニ店内にも貼らせていただく。各自自宅へ貼るとかの意見も出されました。
地域活動実践ゼミナールの塾生の皆さんも感想を言って頂きました。おおむね好意的な評価でしたが、「もっと激論を聞きたかった。」という意見もありました。
石筒先生とは20年ぶりぐらいの再会でした。当時はJC(青年会議所)で都市再開発セミナーや夜須町での海(ヨット)を通じた活動をしていて意見交換をしていました。
次回役員会は10月18日に開催することになりました。
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もともと金日成は旧ソ連領に匿われていました。抗日ゲリラをしていた人物になりかわりスターリンが押し立てた国が北朝鮮です。南朝鮮の体制が弱いと見抜いたスターリンは金日成を支持し朝鮮戦争を始めました。
戦争準備が出来ていなかった韓国軍も米軍も押しまくられ釜山付近まで後退しました。日本にいたマッカーサー将軍の作戦で仁川に上陸。北朝鮮軍を撃破し、鴨緑江まで押し戻しました。建国直後の中国は介入を渋っていましたが、国の危機を感じ100万人の義勇兵を派兵し、38度線まで米軍を押し戻しました。
1953年にスターリンが死去。朝鮮戦争は休戦になりました。しかし実際には朝鮮戦争は今でも続いていると見るべきですね。
週刊現代の今週号に面白い記事が掲載されていました。「金正恩極秘ルートで最後はロシアに亡命」「北朝鮮はプーチンランド」「北極海に浮かぶ島に亡命」とあります。記事を読みますとさもありなんと思いますね。
北朝鮮軍の行軍の風景はロシア軍に似ています。帽子もです。弾道ミサイルも核爆弾もすべてロシアの技術でしょう。ロシアは中東におけるアサド政権の役割を北朝鮮に求めているのです。だから金正恩は超大国アメリカ相手に強気でおれます。
ロシアが後ろについているようなので、いくら中国への制裁協力を要請しても北朝鮮はつぶれません。
安倍首相もプーチンさんと親しいと言うのなら、拉致問題を始め、外交交渉で北朝鮮を黙らし、拉致問題を解決するように動くべきではないかと思いますね。なかなか興味ある記事でした。
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安倍首相は今日の午後、記者会見を行い、28日の臨時国会冒頭に、所信表明演説もせず、野党の代表質問にも答えることなく、「いきなり」衆議院を解散するといいます。衆議院を解散し選挙となれば、700億円の国費が費やされることになります。
安倍首相の言われるように、本当に北朝鮮情勢が緊迫し、戦争前夜ということであれば、外遊することは出来ないし、まして総選挙と言う「政治的空白」をこしらえることはいかがなものかと思いますね。
8月に内閣改造を行い、「仕事人」を閣僚に据えたはず。その実務派大臣たちは1度も国会での質疑をすることなく総選挙により罷免になります。僅か2か月足らずの閣僚期間でした。
午後の記者会見で安倍首相が一体何を話すのかある意味注目です。
要するに「自民党に対する信任投票」でしょう。であるならば「医療費・介護費負担増額させ、国民をより苦しめた」こともあります。「アベノなにがし」の経済政策は効果が上がっていません。景気回復の実感がありません。1部の大企業、1部の金持ちは減税され儲かった事でしょうが、国民各位はますます生活実感が悪くなりました。
安倍首相の目的は「憲法改正」だけです。国連総会前後の動きを見ますと、安倍首相はトランプ米国大統領べったり。2人の関係は良いようですが、「浮いている」ように私には思えました。北朝鮮も孤立しているでしょうが、日米両国も孤立しているように思いました。
「北朝鮮への圧力強化」だけで危機が本当に回避するのでしょうか?万が1戦争ということになれば、日本国には北朝鮮ほど近い日本海側に多数の原子力発電所があります。攻撃されメルトダウンすれば日本国はお終いです。福島第1原子力発電所の後始末が未だに出来ない日本です。制裁だ戦争だと言う人は足元を見つめて下さい。原発をすべて廃炉にしなければ国防なんぞできませんから。
世界1の軍事大国(常に戦争している意味で)、世界1の情報機関を有するイスラエルは自国での原子力発電所建設を断念しています。軍事力と情報収集能力をもってしても原発は防衛できないと言う歴然たる事実がありますから。
そのことを考慮して、防衛対策を立てたうえでの「圧力強化への支持」をしているのでしょうか?極めて疑問です。それこそ「平和ボケ」と言うのではないでしょうか。
既に今の自民党はかつての「国民政党」ではなく、極右のファシスト政党に変質しています。「ファシズムを許す」訳にはいけませんので、もし選挙になれば自民党=極右ファシスト政党を支持することはできません。
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2017年9月24日は、家内の許しもいただき、超高齢者の両親も健康で朝食を元気に食べていましたので、お手伝いではなく、自分だけのための海の散帆で夜須へ出掛けました。
午前9時前に夜須へ着き、訪にて昼食用のおむすびと卵焼きを購入しました。550円でした。台風18号で避難していたヨットをハーバーへ運びました。慎重にぎ装(ヨットの組み立て)をしました。なくした黒球も取り寄せマストトップに取つけました。
高知大学ヨット部とジュニア・ヨットクラブが練習をしていました。今日の夜須の海は朝からどん曇り。風が弱い。波がありませんから少しの風で帆走するのですが、その風が弱すぎます。午前中は1時間ほどで着艇。早い昼ご飯をしました。
海の様子を見ますと風が少し出て来ました。30分ほど休憩して海へ出ました。出艇して沖へ出ますとまた風が弱くなりました。昨日はもっと風があったようだと皆言われていました。
風が弱かったですが、海の散帆を堪能しました。片付けし体を洗ってから、道の駅やすのアイスバーの店「マナ・マナ」でアイスバーを食べました。今日は抹茶アイスでした。火照った身体にはアイスバーはエイですね。
お蔭様で1日海で遊ばせていただきました。風が弱かったですが贅沢は言えません。家族のお蔭ですから。日暮れが早くなりました。ハーバーでまったりしていました。自宅へ戻ると夕暮れになり、日が暮れました。
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下知地区防災計画事務局会が、2017年9月21日に下知コミュニティ・センターにて開催されました。参加者はアドバーサーの大槻知史高知大学准教授、山本美咲地域防災アドバーザー(防災士)です。地域防災推進課の山中係長、中山、橋詰下知担当メンバー。下知地区減災連絡会からは坂本茂雄事務局長、西村健一副会長です。コンサル会社も出席しました。
「揺れ対策」部会のまとめ方や、次回部会の「津波・浸水対策部会」の進行方法について意見交換されました。大槻先生の方から総括的な提案がされました。
「一見各単元でばらばらの議論をされているように感じられてる参加者もおられるでしょう。現在の自分の立ち位置がわかるようなチャートのような全体図解説が必要であると思います。」と言われました。全体像が明らかになりませんと議論の市街がないことも確かですから。
10月5日の「第10回下知地区防災計画検討会」の進行についての意見交換が行われました。平成29年度の下知地区防災計画もいよいよ佳境になりました。
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下知地区防災講演会主催で「ペット同行避難について」という講演会が2017年9月20日に下知コミュニティ・センターで開催されました。講師は斉藤喜美子さん(公益社団法人日本愛玩動物協会高知県支部長・ふぃーむどぎい・子犬のしつけかた教室代表)でした。
斉藤さんはまず「3・11(東日本大震災)以前はペット同行避難がなかった!」と言われました。避難所は人間優先。ペットを連れての避難はできませんでした。避難所でも、仮設住宅でもペットを飼うことが出来ませんでした。
その現実を示すために3・11から2か月後の福島の被災地(原発災害地)の様子を放映したテレビ番組を皆に見せていただきました。
「福島では、皆が避難をしてもすぐに戻れると思っていました。犬は繋ぎっぱなしで避難しました。1部の住民が自宅へ一時帰宅すると、ペットが繋がれたまま多くは餓死していました。繋がれなくとも食べ物がなく、今にもが餓死しそうな状態でした。」
テレビの番組は震災後の2ヵ月後でしたが、ペット避難のむずかしさを表現していました。結果として野良犬化、のらねこ化している現実もあるそうです。問題は繁殖です。数を増やさない対策(不妊手術)は必要と斉藤さんは言われました。
「動物好きが、動物嫌いを増やす。」「現実をなんとかしないといけない。それにはペット同行避難訓練をする必要がある。」と斉藤さんは言われました。
災害に遭遇し、狭い場所でしたない人達と避難所で生活することは大変なストレスです。人間ばかりではありません。動物たちも災害に驚き、泣きわめくと思います。
「熊本ではペット同行避難を認めました。でも避難所の中にペットを入れる訳ではありません。外でおとなしく待っています。」
「地震災害時、動物は何が起きたのかわかりません。ですので日常のなかでペットと一緒に避難する訓練にも参加すべきです・。訓練をしておれば、いざと言う時に慌てず、冷静な行動が必要であると思いました。
やはりどんな時でも、腹筋と足を鍛えませんと。最近たるんでおります。
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お彼岸も近くなりますと気温が下がります。まして今日は雨でした。雨の中母(91歳)とはりまや橋サロンへ行きました。雨なので歩行補助車は使用できません。コイン駐車場へ車を入れ、歩いて行きました。
いつもの魚の棚商店街のコロッケ屋さん(ひろっちゃん)で夕飯のコロッケを購入しました。
次に露店を出している山中ベーカリーでアンパンとクッキーと食パンを買いました。
谷ひろこさんのお店で焼き菓子とケーキを買いました。活き活き100歳体操まで時間がありましたので、母とコーヒーとシュークルームを一緒に食べました。
雨が本降りになりましたので、合羽を着用し、活き活き100歳体操の会場づくりをしました。テントの下でないと体操はできません。今日は12人の参加者がいました。雨でも皆さんお元気です。
ご指導なさっている大塚理江子さんに聞きますと、はりまや橋サロンで活き活き100歳体操が始まったのが2014年9月17日だそうです。13年前のことでした。母が行きだしたのは11月頃ですので、今や1番の古株になっているようです。
http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/nagano-o/nagano-o1.html
「継続は力」です。母は現在91歳ですが、身体機能は元気です。
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9月20日発売の「ビックコミック・オリジナル」の2017年10月5日号。1973年より44年間連載されていた「浮浪雲」ジョージ秋山・作)が最終回でした。幕末の時代を飄々と生き抜いた駕籠かき屋に主人はぐれ雲。最終回もそれなりに終わりました。
さして入れ込んで読んでいるわけではありませんでしたが、自分のモータークルーザー艇に「浮浪雲」と名前を付けた人もいました。
連載が始まった1973年と言えば、高校を留年し、やっと卒業し、なんとか東京の私大へ進学し、田舎者が上京した年でした。19歳から20歳頃なので大昔です。
時代はめまぐるしく変化しましたが、浮浪雲は相変わらずで、江戸時代のリズムで登場人物は皆「まったり」していました。
ビックコミック・オリジナルといえば「あぶさん」(水島新司・作)も長期連載されていました。1973年から2014年まで。41年の連載でしたね。
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「閖上(ゆりあげ)復興だより45号」(格井直光・編集長)が先日送られてきました。紙面からは東日本大震災から6年半が経過し、閖上地区の復興ぶりが紙面から伝わって来ます。
嵩上げ地区に集合住宅が建設され、入居が始まった記事がありました。その一方で住宅再建が遅れ、仮設住宅にお住まいになっている方もおられるとのこと。
天候不順の中、地域の夏祭りが各地で開催されている記事もありました。参加者がみな地域の繋がりを大事にされる様子が伝わって来ました。昨年3月訪れた時に閖上小学校と中学校の校舎が解体工事中でした。記事では閖上小中一貫校の新校舎の姿が見え始めたとの事。
紙面の広告もすべて地元の店舗の情報です。確実に復興されている様子がよくわかりました。今後嵩上げ工事が終了しましたら、戸建て住宅の建設も始まることでしょう。地域コミュニティの復元や再生のためにも「閖上復興委だより」誌の役割はとても大きいと思いました。
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自宅は敷地が狭く鉄骨の3階建てです。1階が事務所、2階が台所と茶の間t炉浴室。3階が寝室となっています。98歳の父と91歳の母と同居しています。当然生活には階段の昇降が必要です。
敷地が狭いので階段は急こう配。しかも1段の高さが23センチあります。下知コミュニティ・センターの内階段は一段の高さが11センチです。足腰が弱ってきた両親が階段から転落しないように、数年前からロープを階段の両脇に取り付けていました。
自己流のやり方で取り付けていましたので、見かけも見苦しい。そこで9月27日に「ロープワーク講座」の講師を依頼している横田政道さんに階段のロープを付け直していただきました。
「階段の両側のロープは滑らないように、エイトノット(8の字結び)をたくさんこしらえます。2階入り口の柱部はロープを2重にします。」
「途中で吊り上げるロープでロープを止めることもロープワークです。」
と横田政道さんは解説しながらロープワークで階段昇降用のロープを作成いただきました。今までの自分が自己流で作成していたロープより見栄えが良くすっきりしています。
まさにロープワークは「命を守り」「命を繋ぐ」ものです。ロープ1本でいろんな役割があるものです。感心しました。
最近父(98歳)は階段の上りに苦労しています。腕の力を使用し登ります。安心できるようになりました。横田さんありがとうございました。
9月27日(水曜)に横田政道さん(若松町自主防災会会長)を講師として
「ロープワーク講座」を開催いたします。
「ロープワーク講座のご案内」
(日時)2017年9月27日(水)午後6時半より
(場所)下知コミュニティ・センター4階会議室
(講師)横田政道さん(若松町自主防災会会長)
(主催)二葉町自主防災会
* 駐車場はありません。公共交通機関・自転車・徒歩で来館下さい。
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今まで何度も岡村眞(高知大学名誉教授・高知大学防災推進センター客員教授)さんの防災講演会は聴講させていただきました。長年の淡水池での地質調査の結果から、過去6000年間に25回も巨大地震が南海地震として起きていることを言われています。
役所などの公式記録によっても南海地震はこの600年の間に、1498年(明応地震)、1605年(慶長地震)、1707年宝永地震、1854年安政地震。1947年昭和南海地震。とほぼ100年周期で起きています。そのことも岡村先生に教わりました。
今回高知市はりまや橋商店街での「はりまや夜学」にしましても、ご当地に関連する資料をかならず配布していただきます。それはとても貴重です。
高知市の市街地の大半は「海抜0から2M以下の低地」であることがわかります。」海抜が5Mから10Mぐらいある旭や鴨部や朝倉は鏡川の扇状地であることが理解できました。扇状地というのは、河川が増水し山間から低地へ流れ込むときに土石流となり扇状の土地を形成することです。鏡川もけっして「安心できる河川」ではありません。
高知市では安心して居住できる土地がとても少ないことがr近い出来ました。はりまや橋商店街を中心とした標高図では周辺は全て海抜が、0Mから2M以下の低地。1キロ東にある私が居住している下知地域は全域が海抜0メートルです。
はりまや橋商店街周辺の地盤地図を見ましても、全域が「氾濫平野・谷底平野」であり、「盛土地」であることがよくわかります。こうした低地の埋め立て地は、岡村先生によれば「豆腐の上に住んでいるようなもの。硬い地盤の高知城の2・5倍揺れが強いと思ってください。」とのことです。
2011年の中央防災会議にて南海地震の想定震源域が、従来の高知、和歌山静岡の1部の震源域から、四国のほぼ全域、和歌山、三重の全域、愛知と、静岡の南部が南海トラフ地震の想定域になりました。
「東日本大震災は沖合の地震で揺れは弱かったです。そのため津波は1時間後でやってくる状況でした。南海トラフ地震は、自分たちの住んでいる真下で地震が起きます。津波も30分、早い地域では10分くらいで来ます。」とのことでした。
「とても小さかった昭和南海地震(1946年)は、安政地震(1854年)の4分の1、大きかった宝永地震(1707年)の8分の1でした。しかし地震直後に下知地域と潮江地域は1M地盤が沈下し、堤防が壊れ、海水が地域に侵入し、長期浸水状態となりました。
地盤は当時から隆起したわけでも耐震地盤になったわけではありません。昭和21年(1946年当時は、荒れ地か田畑であった下知・潮江地区は宅地開発され、市街化して今やびっしりと建物が建っています。何も事前対策をしなければ、甚大な被害が発生します。
2012年の中央防災会議で提唱された南海トラフ地震の最大クラスの震度分布図です。高知県全域が6強以上であり、低地の市街地がある高知市、四万十市は震度7と表記されています。揺れ対策も大事です。
津波到達時間と津波の高さ。東日本大震災でも津波到達時間は3分ぐらいの誤差だったようです。沿岸部に比べ高知市は浦戸湾の地形(孕の狭さ)で津波高が5M以下になっています。
あらためて海に近い海抜0メートルである危険個所下知地域に住んでいることに恐怖を感じます。どんな最悪の地震や災害が起きても自分と家族の命は守りたいと思います。やれることは事前になんでも実行します。
岡村眞先生は、津波火災も心配されていました。
「タナスカと中ノ島の石油基地施設が危ない。中ノ島の施設は移転すべきです。タナスカは背後地の山手に10M位の土地を造成し移転しなければいけません。県知事が政治生命をかけて実行しないといけないです。
気仙沼や大船渡のような津波火災が石油基地で起きたならば、高知市市街地は助かりようがありませんから。」
何度地図や資料を見直しても怖いと思います。
「正しく恐れて、正確に事前対策を実行」する以外に低地の市街地である高知市では助かるすべはないことをあらてめてよく理解できました。
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2017年9月18日は台風一過の快晴の高知市です。父は朝から張り切りゴルフ・リハビリへ行くべく早起きし、朝食もしっかり食べました。往路のラビータの気温表示は24度。涼しいです。
いつものように自己流の体操をし、経口補水液(OS-1)で水分補給です。休みながら1カード分の125発を打ちました。調子は良いようです。へばりませんでした。
階段昇降もあえぎあえぎですが、なんとか自力で上がりました。ただ最近は自宅の階段昇降(1段が23センチと高め)です。苦労しています。足が上がらないのでサポートが必要になりました。見守りが必要です。
午後からは昼食後父は介護予防通所リハビリへ行きます。母は朝から1日ディ・サービスへ行っています。午後からは台風対策の解除作業をしないといけないです。被害がなくて何よりでした。今日は暑くなりそうです。
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2017年9月15日は、午後7時から、お昼過ぎの母(91歳)の付添にいった活き活き100歳体操の会場で、はりまや橋商店街主催・「はりまや夜学会・代表伴武澄」共催で開催されました。今回の講師は岡村眞高知大学名誉教授です。テーマは「来たるべき南海地震に備えて」です。40人の参加者がいました。
岡村眞先生とは、今年3月に高知大学を退官され、NPO法人高知減災ネットワーク高知で、「岡村教授高新大賞受賞祝賀会」」に出席してお会いした以来です。7か月ぶりです。退官なさっても高知県下の小中高での講演会で予定はびっしりです。そのなかでも商店街が主催の防災講演会は珍しいらしく、岡村先生も快く講師を受けられたとか。
おそらく10回以上は岡村先生の講演は聞いています。でも何度聞いても新たな発見があります。今回の講演で印象に残った言葉(キーワード)を書き留めてみました。
「地震は災害ではない!!災害にするのは人間!!」
「地震で自分の家が壊れ、家具が倒れて亡くなる人が多い。すべて人災です。外に出ていれば、広場や畑にいたら地震で亡くなる人はいません。」
「誰かに安全をゆだねることはやめよう!1分以上の揺れがあったらどこに自分が居ても南海地震でります。ただちに3階建て以上の建物や高台へ逃げて下さい。30分以内に津波が来ます。」
「よく3日分の水と食料を備蓄しましょうと言われます。でもそれを飲んだり食べられるのは地震で生きながらえた人です。それがわかっていない人が多い!!」
「津波は低い所から来ます。また津波は足し算です。3方向から津波が来るとします。東から2M、西から1M。南から1・5Mであれば足し算で4.5Mの津波になります。」
「1Mの津波で人は亡くなります。映像でお見せした宮城県気仙沼市。海から2キロ入ったところでの津波の様子です。最初は河川をさかのぼっていた津波が堤防を井乗り越え、住宅街へ入ります。」
「2M水没すると木造家屋は浮力が働き浮き上がり流されてしまします。」
「1498年(明応地震)、1605年(慶長地震)、1707年宝永地震、1854年安政地震。1947年昭和南海地震。周期からすればそう遠くない時期に南海トラフ地震が発生するでしょうね。
「100年に1回の強い揺れ。3分間やり過ごし怪我をしなかれば、近くの避難所へ逃げることが出来ます。」とのこと。
「高知県は地震断層に真上に位置しています。ですので地震の揺れも強い。高知城でおきる地震の4倍の揺れば海抜0メートルの下知を襲います。」
「どこにいても必ず生き残ります。」強い決意を感じました。
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今更ながらですが、「避難準備情報」、「避難勧告」、避難指示」について復習してみました。出店はyahooです。
1)避難準備情報
避難準備・高齢者等避難開始。いつでも避難できるよう、非常用持ち出し品を用意し家族や近所の人と連絡を取るなどの準備をしましょう。
避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児をお連れの方など)は避難を開始しましょう。
2)避難勧告
避難場所などの安全なところへ速やかに避難しましょう。
3)避難指示
避難指示(緊急)。人的被害の危険性が非常に高い状況です。直ちに避難しましょう。
外出することでかえって命に危険が及ぶ状況では、自宅内のより安全な場所に避難しましょう。
1)避難準備情報<2避難勧告)<3避難指示)と、呼びかけ度は高くなります。
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2017年9月17日午前9時54分に高知市は「避難準備情報」を発令しました。避難所として開設されている下知コミュニティ・センターへ10時過ぎに行きました。既に市役所職員が3人事務所に待機されていました。
しかしその一方で2階にある高知市民図書館下知分館は開館しています。すぐに閉館するようにと高知市災害対策部に連絡しました。
「今朝も市民図書館館長と協議しました。多少時間差がありますが、正午で閉館するようにしています。」とのことでした。昨年は図書館は下知コミュニティ・センターが避難所開設されているにも関わらず、午後5時まで開館してましたから。
図書館は図書館の事情があるのですが、「市民の命が最優先」という大原則を忘れてはなりません。今年は昨年の教訓があり、正午で閉館になりました。今後は避難準備情報が発令した段階で閉館すべきです。
私が下知コミュニティ・センターに居た1時間くらいの間に2人の市民がッ避難してきました。今後台風が四国へ接近するにつれ、避難する人も増えることでしょう。
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従来「海抜0メートルの島」である昭和小学校を中心とする下知地域。東は久万川・浦戸湾、西は新堀川、南は堀川、北は江ノ口川に囲まれた海抜0メートルにある丸池地区。従来は津波避難ビルがありませんでした。
避難訓練は徒歩20分の昭和小学校か、知寄・まちテラスしかありませんでした。このたび下知地域で津波避難ビル白紙地区の丸池町内に、ようやく津波避難ビルが誕生しました。
それは丸池町内にある勤労者交流館です。そこへ外付け階段をこしらえ、屋上へ避難します。屋上には転落防止用の柵も作成するようです。
ええことです。市役所も頑張っていただきました。高木妙・高知市議会議員(現・高知市議会議長)の頑張りもあり、本年度予算で階段建設費用は計上されているようです。早く行けば来年3月末までに完成するようです。
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「台風が西寄りの進路で来るようです。越波も予想されますので、ヨットを藤棚へ移動させてください。」とYASU海の駅クラブ事務局よりの電話がありました。「頭の整理(片づけ)」をしようという矢先でした。大崎修二さんにも連絡して夜須へ向かいました。
夜須のハーバーへ到着しました。思ったより波は立っていません。どうやら台風18号の動きが遅く、九州の陰になっているで、平穏な海に今はなっていました。
ハーバーの縛っているロープを外し、藤棚下は既に避難したヨットで満杯。松の木の下にヨットを持って行き、松の木とヨットを縛り付けました。雨の降る中の作業でした。終わると事務局の方がホットコーヒーを入れていただきました。
お昼時になりましたので、ヤッシーパークへ行きました。mana・manaでパスタをランチで食べアイスバーを食後に食べました。海の様子を見ていますと台風は「これから」ですね。
3連休を利用したイベントが全国各地であるようです。台風だけはどうしようもありません。
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救命・救助にもロープワークは活用されています。自分が災害時に助かるため、他人を助けるためにロープワークは必要です。
今日は同席した人たちと教え合いっこして習得してください。
サンプルのロープは持ち帰ってください。練習してください。持ち歩いて練習もできます。
動画サイト(ユーチューブ)などにもありますので練習されてください。
ロープについて
① 救助用ロープは、直径が8ミリから10ミリくらいの登山用、ヨット用の丈夫なナイロン・ロープを20Mぐらい防災用品として一家に1本在庫するようにしてください。
②(ホームセンターなどの防災用品の中に入っているロープは役に立ちません。虎ロープもダメです。強度がないからです。
二葉町自主防災会主催「ロープワーク」講座は
(日時) 2017年9月27日(水曜日) 午後6時半から
(場所) 下知コミュニティ・センター4階多目的室
(講師) 横田政道さん(若松町自主防災会会長・元海上自衛官)です。
*駐車場はありません。車は近くのコインパークへ駐車下さい。
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大型台風18号はまともに四国へ来るやもしれません。明日から風雨が強くなるので、台風対策は今日事前にやることです。鉢を倉庫へ入れたり、倉庫の戸締り。シャッターが飛ばない対策をします。気象庁の天気図からも進路予想でも日本列島直撃コースですね。
14日は現場の帰りに夜須のハーバーを通過しましたが、高知大学のヨット部の470が高波でハーバーへ着艇出来ず、手結新港の斜路へ着艇しようとしてましたから。
この台風のお蔭で週末の「海の散帆」は出来ません。休養に当てます。9月は現場調査が2件ありました。写真を撮り、改善策を記述しないといけません。神経を使います。また父が頭頂部裂傷で高知医療センターへ救急搬送。ホッチキスを頭から取りました。巻爪でも医療センターへ行きました。この2週間で3回高知医療センターへ行きました。そんなやらで疲れました。
今日の所は予定どうり、父(98歳)を午前中は植田医院への通院の付添。午後からは母を連れてはりまや橋商店街サロンへ行きます。夕方のはりまや夜学会があるようでしたら、岡村眞先生が講演をされるので行く予定です。
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大型台風18号はまともに四国へ来るやもしれません。明日から風雨が強くなるので、台風対策は今日事前にやることです。鉢を倉庫へ入れたり、倉庫の戸締り。シャッターが飛ばない対策をします。気象庁の天気図からも進路予想でも日本列島直撃コースですね。
昨日現場の帰りに夜須のハーバーを通過しましたが、高知大学のヨット部の470が高波でハーバーへ着艇出来ず、手結新港の斜路へ着艇しようとしてましたから。
この台風のお蔭で週末の「海の散帆」は出来ません。休養に当てます。9月は現場調査が2件ありました。写真を撮り、改善策を記述しないといけません。神経を使います。また父が頭頂部裂傷で高知医療センターへ救急搬送。ホッチキスを頭から取りました。巻爪でも医療センターへ行きました。この2週間で3回高知医療センターへ行きました。そんなやらで疲れました。
今日の所は予定どうり、父(98歳)を午前中は植田医院への通院の付添。午後からは母を連れてはりまや橋商店街サロンへ行きます。夕方のはりまや夜学会があるようでしたら、岡村眞先生が講演をされるので行く予定です。
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2017年9月13日に父(98歳)は足の巻爪が酷く、歩行もしんどいと最近言います。主治医である植田一穂先生に相談しますと、高知医療センター皮膚科の高野浩章先生の紹介状を書いていただきました。転倒による頭部の出血による救急搬送(9月5日)と頭のホッチキスの抜き取り(9月11日)以来今年3度目の来院でした。
高知医療センターは建物内部が広く、受付から診療室までは結構距離があります。歩くと父は痛がるので、出入り口で車椅子を借りました。駐車場が遠いので出入り口前で待ってもらいました。
受付を済ませ、皮膚科の待合室前で待ちました。父は「えらい待たされるのう!」と大きな声で不満を漏らします。「大きい病院はどこもそう。みんなおとなしく待っているので我慢して待ちましょう。」とのことでした。
処置室で高野先生に診察していただきました。
「単に爪が伸びすぎているだけです。爪を切れば足の痛みはなくなるはずです。爪切り用ニッパーで爪を切るだけです。」と先生自ら切っていただきました。後で小型電動サンダーで爪先を削っていただきました。
「月に1度は足の爪きりをされてください。それ以外は心配ありません。」との事でした。今後は爪切りもきちんとしなければいけないということを思い知りました。
父は「体が軽くなった。」と言いました。安堵しました。超高齢者はなにかと大変です。午後からは介護予防通所リハビリ施設へ元気に行きました。母は朝から1日ディ・サービスへ行っております。
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先週は弘瀬金蔵(絵金)についての文化芸術のはりまや夜学会でした。はじめて参加しましたが、知らなかったことも多く勉強になりました。
今週のはりまや「夜学会」の講師は、岡村眞高知大学名誉教授です。
(日時) 2017年9月15日(金)午後7時より
(場所) はりまや橋商店街 わくわく広場(中央広場内)
(演題) 「来たるべき 南海地震に備えて」
(主催) はりまや橋商店街振興組合・夜学会代表・伴武澄
30年以上前から「南海地震対策の伝道師」をされてこられた岡村眞さん。今年3月に高知大学を退官なさったあとも、高知県下の各地域や小中学校などに行かれて講演活動を継続してなさっています。
高知市の中心商店街での講演は珍しいと思います。商店街各位が南海地震対策を我こととして取り組まれることを1市民として願うばかりです。時間的な余裕があれば参加します。多数の皆様の参加を呼び掛けます。
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2017年9月11日は下知地域内連携協議会(国見俊介会長)が昭和小へ声掛けして、3年目にようやく実現しました。40数年前に小学校を対象に「夏休み水泳教室」を手掛けて来られた地域のレジェンドである池田文七さんの悲願でもありました。
昭和小6年生たちは水着の上に上下の服を着用し、靴も履いています。国見俊介会長の挨拶のあと、準備体操をし、全員がプールへ入りました。まずはプールの中を左回りに全員が歩きました。100人近い児童と10人の大人が入りプール中を1周しますと渦ができました。流れが出来ます。流れに逆らって歩くことはとても困難であることがわかります。
次に着衣のままプールに入り泳ぎます。皆服が重たく泳ぎにくそうでした。次に靴を脱いで泳ぎます。少し泳ぎやすそうでした。水泳指導員の方は「靴を脱いだだけで随分泳ぎやすくなったはずです。」と言われました。
最後は服を脱ぎ、全員が水着で泳ぎました。水泳が得意な子供、苦手な子供たちがいます。でも着衣より泳ぎやすいと思います。
水泳指導員の方が言いますのは「多い年で年間4000人が溺死することがあります。1番多いのはお風呂の中での溺死。次に多いのは着衣のまま水路や河川に転落しての溺死だとか。水着のまま溺死した人は少ないのです。」と言われました。
着衣水泳の目的は「着衣の状態で泳ぐ難しさを体験する」ことです。不意の転落や、河川などの増水にも慌てず対処できる心構えをつけることが着衣水泳の目的です。
泳ぐことが難しくても、水面に浮かんでいることは可能です。そこのところまでの時間は今日はありませんでした。着衣水泳の実現に尽力された国見さんお疲れ様でした。
池田文七さんを始め水泳関係者の皆様もサポートありがとうございました。
また来年は救助・救援も出来たらいいですね。写真は横田政道さんが撮って」いただきました。
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2017年9月10日午後6時より丸池公民館にて、丸池町内にある「勤労者交流館への外付け階段設置」についての住民説明会が開催されました。高知市役所からは建物を管理している産業振興課の杉本課長、藤村課長補佐、地域防災推進課山中係長、公共建築家の職員が出席していました。
丸池町住民20人と、地域代表の高木妙市議と、下知地区減災連絡会からは、坂本事務局長と西村副会長が出席しておりました。そして勤労者交流館への外付け階段設置の説明が行われました。
「かねてより低地の市街地である丸池町は津波避難施設がありませんでした。市役所各部で調査検討した結果、勤労者交流館屋上が高さが9Mあり、外付け階段と、屋上に手すりを設置することが適当と判断しました。」
「階段は独立構造型(建物には影響がない)です。斜路も検討しましたが、敷地内に収まらないことと、駐車場の多くをつぶすこと、工期が長期に及ぶこと、予算額が1億円を超えることで断念しました。」
「市の予算4500万円にて、地元の承諾が在られたら9月・10月に設計をし、着工、来年3月までの本年度完成をめざします。場所は勤労者交流館の1階喫茶室横が適切と判断しました。」と市役所側は説明しました。
地元住民側からは、
「2階建ての屋上と言うことで、高さが足りず無意味ではないのか」
「高齢者が多い地域であり、階段での避難は困難ではないのか」
「想定450人が避難できると言う事だが、1か所の階段で避難することは困難ではないのか」という意見が出されました。
「L2想定の最悪浸水高は3・5Mです。9Mあれば大丈夫です。」
「まったく津波避難ビルのない地域。1つ出来ることで、課題も見つかると思います。K高齢者の問題は、今回ですべて解決できるものではなく、今後の地域の課題として、下知地区防災計画の検討会でも議論されています。」
高木妙高知市議は
「この施設整備で終りではなく、今後の地域の整備課題として市長以下執行部も検討整備していこうとの意向は確認しています。まずはこの施設を整備して活用し、地域としての課題を市政に示し続けることが大事であると思います。」と言われました。
意見交換会は終了しました。地元の賛同も得られ、本年度内施設整備ということになりました。今後はまち歩きなどをして地域の課題を洗い流し、施設が完成すれば避難訓練などをして、地域内の連携を深め、課題解決のためにともに下知地域として頑張らないといけないと思いました。地元防災会(吉本豊道会長)が、10月29日に丸池まち歩きをするように聞いています。まずはそこからです。
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2017年9月10日は、南金田町自主防災会(岡崎修一会長)の視察研修旅行に参加させていただきました。高知県庁が鳴り物入りで建設した横穴式津波避難シェルターです。数年前から尾﨑県知事は「地下避難シェルター」に執着していました。地下式ではなく横穴式シェルターになったようです。
午前8時半に総勢40人の「視察団」は出発しました。南金田自主防災会が24名、私(二葉町)や黒岩博さん(中宝永町)や吉本豊道さん(丸池町)ら他の下知の自主防災会から16人が参加しました。
最初に室戸ジオ・パークセンターに行きました。室戸は絶壁の上にあるようで、垂心000メートルの場所から海洋深層水をくみ上げている説明がありました。プレートひずみでおきた地層の歪みが、海底から陸上に長い時間をかけて隆起し、独特の景観の室戸海岸の地形を形成しました。それが世界ジオパーク・室戸です。説明を聞いて納得しました。
次に今回の目的地である「室戸市佐喜町都呂津波避難シェルター」を見学させていただきました。簡単には見学はさせていただけません。岡崎会長の熱い思いが通じ都呂地区防災会長さんと室戸市防災対策課職員に方が休日にもかかわらず立ち会っていただき、説明をしていただきました。
「まず入り口にある柱です。流木や瓦礫、船等の衝突からシェルターを守るためのものです。」
「入口ですが、緑色のカバーを押、右御回りに動かしますと入口が入れるようになります。中の扉をあけますと横穴シェルターです。全長3メートルの横穴です。1㎡1人雄計算で70人が避難できます。」
「ひんやりしていますのはトンネルの関係です。冬は暖かいです。奥側に簡易式トイレがあります。手洗いもあります。」
「停電時に自家発電機をかまえています。」
「らせん階段は竪穴です。らせん階段を登りますと山の中腹まで登りました。いい運動になりました。
都呂防災会は、「この施設を活用して避難訓練をやらなければいけませんね。」と述べられました。外洋に面していますので、津波は相当早く襲来するとのことでした。
建設費用は不明ですが2億円近くはかかっていることでしょう。維持管理費用も掛かりますから。
室戸市室津漁港にほど近い場所に料亭花月があります。昼食は名物「きんめ丼」を食べました。説明に寄りますと、金めタイやネイリの刺身は美味しい。金目鯛を揚げた食材がご飯の上に乗っています。
予約貸切でした。係りの人は「最初は刺身を食べてください。その後にお茶漬けにします。これも美味しいもの。
」
新鮮な魚も久しぶりでした。料理全般良かったです。感動のあまり財布を忘れていた参加者もありました、
室戸ドロフィン・センター
豪華な昼食後は、室戸ドロフィン・センターへ行きました。イルカの練習風景がまちかに見ることができました。
女性の指導員の人が、イルカに芸を教えています。大きなジャンプもあり、見ていて飽きませんでした。良かったです。
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2017年9月8日(金)は、いつも金曜日の昼間には母(91歳)を連れて買い物や、活き活き100歳体操に出掛けているはりまや橋商店街の「はりまや夜学」に午後7時から出掛けていました。講師は絵金研究家の村上純一氏でした。
絵金はもともとはりまや橋商店街近くで生誕したという史実があり数年前から、はりまや橋商店街で「絵金生誕祭」をやっていました。正直「おどろおどろしい」「グロテスクな錦絵」という絵金の絵は興味がありませんでした。
しかし村上純一氏は「絵金は芝居絵だけではない。元々狩野派の土佐藩ご用達の絵師でした。両親は髪結いでしたが、医師である弘瀬家へ養子に行き、裕福な生活をしていました。」と言います。
「やまと絵や美人画も多く描いています。屏風の絵も描いています。」と言われました。確かに画力がある人です。デッサン力も凄いと思いました。
「贋作騒ぎで罪人扱いされたと言われていますが、土佐にある多くの神社の絵馬をたくさん描いています。罪人が絵馬を描けるはずはありませんから。わたしは史実ではないと思います。」と村上さんは言われました。」
講話は初めて聴く話ばかりでした。会場に展示されている屏風は髙いレベルで描かれた作品でした。9月7日に高知新聞に掲載された記事の影響もあり、50人が聴講していました。Sさんご夫婦にも会いました。Tさんにも会いました。
なんだか「世界観」が少し変わったように思いました。良い講演会でした。
来週89月15日(金)のはりまや夜学会は「南海地震に備えて」という題目で、岡村眞高知大学名誉教授)の講演会です。午後7時からはりまや橋商店街の広場です。
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家内の許可が出まして、父(98歳)のリハビリ・ゴルフ、昼食、介護予防通所リハビリへの送迎をして、ようやく夜須の海へ来ることが出来ました。父は送迎車が来る直前に便意をもようし、トイレに駆け込んだため30分時間がかかり、介護予防通所リハビリ施設への送迎を私が車でしました。
五台山から垂水池沿いの道路を走行しましたが、父が道を覚えていて「そこを曲がれ、次の信号を左じゃ」と指揮し、無事に到着。道を覚えていることに驚きました。それで結果的に1時間のロスタイム。食事はコンビニでおむすびとサンドイッチを購入食べながら走行しました。「とりあえず」という食事。風情がありません。
慎重にぎ装をしましたが、なんと完沈防止用にマストトップにつける黒球が見当たりません。どこへ置いたのか記憶になくショックでした。購入しないといけないです。それでも」ぎ装し海へ出ました。
結構風が吹いていました。高知大学ヨット部が9艇出艇していましたデジカメの調子が悪く、海の上での撮影が出来ませんでした。結構風がありましてので沈しないように操船をしました。1時間半ほど海の散帆を楽しませていただきました。
着艇してハーバーで、ヨットとトレーラーの写真を撮影しました。トレーラーは上等です。使い勝手もいいです。艇がボロなので買い換えたいですね。とりあえずは黒球ですね。
片付けして、ヤッシーパークのマナマナでアイスを食べました。体がほてっているのでアイスバーは美味しいです。
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五台山市民農園から戻りました。父(98歳)のリハビリ・ゴルフの付添です。先週は85発で辞めました。今週はどうなのか。いつものように自己流の体操をして、経口補水液(OS-1)を飲み、球を打ちます。
往路のラビータの温度表示は午前9時で25度。随分涼しくなりました。そのせいか今日は父の調子も良いようで、休みながらも1カード分の125発を打ち終えました。
階段昇降も何とかできました。「足が痛い」と泣き言を言います。たぶん足の「巻き爪」が酷くなっているからでしょう。植田一穂先生に高知医療センターの専門医を紹介いただくことになっていますが、なかなか予定が取れないようです。こじれない前に処置をすることを怠ってしまいましたね。仕方がないですね。
今日は家内の許可が出ました。父を午後からの介護予防通所リハビリ施設の送迎車に引き渡してから夜須へ行きます。個人の「海の散帆」です。先週組み立てたトレーラーの調子も点検します。来週は家内が映画へ行くので留守番です。
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2017年9月9日は午前5時45分位に横田政道さん邸へ集合。横田さんが日の出を見ようと言うことで、若松町から青柳町にかけての護岸堤防道路から見ました。今日は気持のよい晴天です。
自転車で五台山市民農園へ向かいました。途中三石の五台山農協婦人部の良心市で野菜を買いました。今日はネギとオクラ、かぼちゃと沢庵を買いました。スーパーでもまだまだ野菜が高いので家内に喜ばれました。
そして農園の作業に向かいました。有機農家井上正雄さんに頂いたたいもが元気がありません。井上さんに相談しますと「水が足らんがじゃ。水をやらんとすぐに弱る。」とのこと水をたくさんかけました。雑草も引きました。
横田さんはじゃがいもの種芋を購入して来ていました。以前とうもろこしを植えていたうねを耕しそこへじゃがいもを植えました。水をたくさんかけました。さつまいもうねにも水を撒きました。
」
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母ははりまや橋サロンへ行きました。
2017年9月8日(金)。はりまや橋商店街の金曜日サロンの日です。母(91歳)は元気に行きました。お天気なので歩行補助車を利用しました。
最初は魚の棚商店街のコロッケ・ひろっちゃんで夕飯のコロッケを購入しました。次にパン屋さん(山中ベーカリー)にてクッキーを購入。わたしはあんぱんを買いました。
谷ひろ子さんのお店ではいつもの焼き菓子と、チョコレート・ケーキを買いました。今日は遅く出たので、母とお茶をする時間はありませんでした。活き活き100歳の準備をしました。
今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)には10人の参加者がありました。久しぶりに参加された方がおられ、暑さで体調を崩されていたとか。母も元気でやっていました。
午後7時から「はりまや夜学会」というのがあるそうです。何事もなければ様子伺いには行けるかもしれません。
両親は横田胃腸科内科へ行きました。
母(91歳)がはりまや橋サロンから戻りました。父(98歳)と合流し、月に1度の診察を横田胃腸科内科でします。
血圧は父が「140-72」、母が「120-70」でした。
「ご両親とも不整脈や浮腫もなく、医学的な所見はありません。」(横田哲夫先生)ということでした。健康であることがなによりです。
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2017年9月5日の午後8時ごろ、当日兵庫県立大学大学院の皆さんと意見交換会をしていました。そしたら家内からの電話がありました。「お父さんが頭から血を出して倒れています。すぐに帰ってください。」と言われました。あわてて帰宅し駆けつけますと、父(98歳)頭からの血は止まっていましたが、頭部の強打だけに救急車を呼びました。何せ超高齢者ですから。
10分ほどで来ていただきましたが、救急病院が満杯状態でなかなか出発できません。ようやく高知医療センターが受け入れていただきました。待合室で60分ほどまっていますと、ERの医師の人から説明がありました。
「頭部と腕に外傷があります。見たところ心配はなさそうです。CTも撮りましたが大丈夫です。後程ホッチキスで止めます。帰宅できますから。」とのこと。安心しました。
治療が終わった父に会いました。「わしははよう帰りたいぜよ。」と大声で言います。会計を終わってタクシーを呼んでいただいてようやく帰宅しました。10時半になっていました。良かったです。
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高知市二葉町にある下知コミュニティ・センター。ここは津波避難ビルと、一次避難収容所になっています。しかし階段(段差11センチは建物内部。15センチは建物外部階段)しか設置されていません。車椅子の人は、車椅子では避難は出来ません。
2年前に東北被災地交流ツアーで訪問した宮城県石巻市。門脇中学校の外部階段の2階部部位に「3・11津波到達到達地点」と書かれた表示を見ました。多くの人達は階段を登り助かりました。しかしディ・サービスで送迎中の車椅子の人は、階段が昇降できず亡くなったと聞きました。
2017年9月2日ですが、高知市中心街にある地下駐輪場を思い出しました。はりまや橋駐輪場。新京橋プラザ地下駐輪場。中の橋駐輪場を見ました。そこは自転車を昇降させるために、階段の両側に斜路が設置されています。利用者は自転車を斜路の上に載せ、利用者は階段を昇降するというものです。
この斜路を階段に取つけることはできないだとうかと思いました。それも車椅子の幅に斜路を設置します。そして車椅子の緊急避難用の道具として「JINRIKI」(人力・じんりき)という車椅子用取り付け道具を活用すれば、階段昇降が可能ではないかと思いました。
前と後ろの2人の介助者で車椅子の階段昇降は可能ではないかと思いました。
またヤッシーパークの津波避難タワーには斜路があります。しかし急こう配のようです。そちらにも「JINRIKI」を防災用品として備えつけておれば役立つのではとお、もいました。
ヤッシーパーク津波避難タワー
自転車駐輪場の階段の1段は恐らく10センチ前後でしょう。自転車利用者は1人で自分の自転車を斜路と階段を利用して地下駐輪場へ移動できます。利用後は1人で地下駐輪場から斜路と階段を利用して地上に上がれます。
低地の市街地の津波避難ビルに車椅子の幅に斜路を2本設置できないものでしょうか。そして「JINRIKI」で引っ張り上げれば、2人で1人の車椅子利用者を引き上げることが出来ます。
急こう配の斜路でも「JINRIKI」で引っ張り上げることができるでしょう。
1)津波避難ビルに車椅子昇降用の幅の斜路の設置が必要です。
2)斜路さえできれば、2人で1人の車椅子利用者を「JINRIKI」で引っ張り上げることができます。津波避難ビル管理者の皆さんと市役所の防災部署の皆様は真剣に検討していただきたい。
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2017年9月3日は、香南市夜須で開催されました「第8回ハンドINハンド高知大会」のサポートに参加しました。
ハンザというユニバーサル・デザインのヨットをぎ装し、ビーチに運搬します。選手や家族の休憩用のテントもビーチに設置しました。今日も多くの参加者がいました。
身体にハンディのあるひと。中学生たち。小学生。親子ペアなど多種多様な参加者たちです。友人の池田孝広さんと大崎修二さんのペアも2人乗りクラスでエントリしました。
ぎ装の大半は海の駅クラブ事務局が前日までにしており、砂浜へ運ぶだけでした。
高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブもサポートに来ていましたので、今日のサポートは余裕がありました台風15号の影響はなく波も小さく、サポートは楽でした。でも出着艇は結構ハードでした。
帆で30Kgのセンターボードを出着艇時に、上げてピンを差し込み、上げて下まで差し込む動作があります。これがサポートが案外大変です。
お昼過ぎに全レースが終わりました。ハンザ全艇を陸に上げ水洗いしました。そして陸上スタッフが、昼食用にカレーとニラ焼きそばをこしらえていました。ジュニア・ヨットクラブの保護者の皆様が、自家製パンケーキをこしらえていただきました。スイカもありました。ランチライムは、出場者とサポートメンバーが一緒に食べました。
バルーン・アートの人が作品をリクエストに応えてこしらえていました。見事です。池田・大崎組の成績ですが、7位から12位の間でした。
デジカメの電池切れになりました。表彰式後大崎さんに手伝っていただきまして、注文していたディンギーの船台を組み立てました。案外ややこしい。お蔭で助かりました。
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2017年9月1日付けの高知新聞夕刊記事には驚きました。「トーヨースーパー破産へ」「新屋敷、新屋敷・セラウ”ィ桟橋閉店」と見出しにありました。ピーク時に5店舗の展開していましたが、最近は最盛期の売り上げが4分の1に減少し赤字基調になっていたとか。
9月1日はセラウ”ィ桟橋店の高知新聞朝刊に折り込みチラシが入っていました。チラシには2日、3日の予定の目玉商品も掲載されていました。昨日は仕事がせわしく記事もゆっくり見ていませんでした。
9月2日に桟橋店の前に行きますと、閉店を通告する張り紙と、破産手続きをするという高知地方裁判所の張り紙が入口に張られていました。駐車場には様子を見に来られたのか、納入会社の営業車が何台も止まっていて、担当者の人達が様子見していました。
近年高知県は毎年人口が7000人ずつ減少しています。県都高知市でも1000人ずつ減少しています。記事にあるようにコンビニであるとか、ドラック・ストアの食品販売なども安売りしていまして、人口は減少しているのに競争が激しくなっています。
地場資本のスーパーの灯が消えるのは寂しいものです。
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8月は猛暑が続き3週連続で毎日植田医院で点滴をしていた父(98歳)です。9月に入り朝は涼しくなったこともあり、父(98歳)のリハビリ・ゴルフへいくことにしました。
途中ラビータの気温表示は午前9時で26度。復路で10時半でも26度。風があるので気温があがりませんでした。
「うるさかったら途中で辞めてもかまん。。今日はならしやきに」と言いました。自己流の体操をして、水分補給(経口補水液OS-1)を飲んでいます。マイペースで父は球を打ちました。
何度か休憩しました。やはりブランクがあり、今日は85発(1カードは125発)で辞めました。戻ると昼食を食べ、午後からは介護予防通所リハビリへ行きますので。元気で球が打てたので良かったです。
何かデジカメの調子が悪いです。キタムラで点検してもらわないと。購入して3月ぐらいですので。
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朝は涼しくなりました。昨夜は1カ月ぶりに布団で就寝しました。暑い時は床に寝ていましたので。とは言え日中は残暑が厳しいです。9月最初のはりまや橋サロンに母(91歳)と一緒に行きました。
まずはコロッケ屋さんで夕飯用を買いました。パン屋さんで母はクッキーを買いました。
谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。コーヒーとはりまやシュー(シュークルーム)を母と一緒に食べました。
今日の活き活き100歳体操は常連の人達が数人何故かいないので」10人の参加でした。終わりがけに横田政道さんが来られ、一緒にコーヒーを飲みました。
事務所へ戻ると珍しく問い合わせが3件あり、注文も2件ありせわしかったです。9月は幸先の良いスタートでした。それで更新が今の時間帯になりました。
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高知県庁のホームページには以下の事項が掲載されています。
弾道ミサイル落下時の行動について(8月10日更新)
公開日 2017年08月10日
北朝鮮が中距離弾道ミサイルを米領グアム島周辺に向けて発射する計画を検討中であり、ミサイルは「島根、広島、高知の各県上空」を通過するといった報道がなされていることに関し、あらためて以下の点をお知らせさせていただきます。
弾道ミサイルが発射され、本県方面に落下する可能性や、本県を通過する可能性がある場合には、次のとおり県民の皆様に緊急情報が伝達されます。
■政府から24時間いつでも全国瞬時警報システム(Jアラート)により緊急情報が伝達されます。
■Jアラートが使用されると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールが配信されます。
○緊急情報が流れましたら、直ちに、頑丈な建物に避難するか、近くに建物がなければ物陰に身を隠す、地面に伏せて頭部を守るなどの行動をとってください。
詳しくは下記リンク(内閣官房のホームページ【国民保護ポータルサイト】新しいウィンドウで外部サイトを開きます掲載の記事)をご覧ください。
とはあるももの、地下壕も、地下室もない下知地区では対策のたてようがありません。
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