父は高知医療センターへ行きました。
2017年9月13日に父(98歳)は足の巻爪が酷く、歩行もしんどいと最近言います。主治医である植田一穂先生に相談しますと、高知医療センター皮膚科の高野浩章先生の紹介状を書いていただきました。転倒による頭部の出血による救急搬送(9月5日)と頭のホッチキスの抜き取り(9月11日)以来今年3度目の来院でした。
高知医療センターは建物内部が広く、受付から診療室までは結構距離があります。歩くと父は痛がるので、出入り口で車椅子を借りました。駐車場が遠いので出入り口前で待ってもらいました。
受付を済ませ、皮膚科の待合室前で待ちました。父は「えらい待たされるのう!」と大きな声で不満を漏らします。「大きい病院はどこもそう。みんなおとなしく待っているので我慢して待ちましょう。」とのことでした。
処置室で高野先生に診察していただきました。
「単に爪が伸びすぎているだけです。爪を切れば足の痛みはなくなるはずです。爪切り用ニッパーで爪を切るだけです。」と先生自ら切っていただきました。後で小型電動サンダーで爪先を削っていただきました。
「月に1度は足の爪きりをされてください。それ以外は心配ありません。」との事でした。今後は爪切りもきちんとしなければいけないということを思い知りました。
父は「体が軽くなった。」と言いました。安堵しました。超高齢者はなにかと大変です。午後からは介護予防通所リハビリ施設へ元気に行きました。母は朝から1日ディ・サービスへ行っております。
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