海はバリヤフリー
2017年9月3日は、香南市夜須で開催されました「第8回ハンドINハンド高知大会」のサポートに参加しました。
ハンザというユニバーサル・デザインのヨットをぎ装し、ビーチに運搬します。選手や家族の休憩用のテントもビーチに設置しました。今日も多くの参加者がいました。
身体にハンディのあるひと。中学生たち。小学生。親子ペアなど多種多様な参加者たちです。友人の池田孝広さんと大崎修二さんのペアも2人乗りクラスでエントリしました。
ぎ装の大半は海の駅クラブ事務局が前日までにしており、砂浜へ運ぶだけでした。
高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブもサポートに来ていましたので、今日のサポートは余裕がありました台風15号の影響はなく波も小さく、サポートは楽でした。でも出着艇は結構ハードでした。
帆で30Kgのセンターボードを出着艇時に、上げてピンを差し込み、上げて下まで差し込む動作があります。これがサポートが案外大変です。
お昼過ぎに全レースが終わりました。ハンザ全艇を陸に上げ水洗いしました。そして陸上スタッフが、昼食用にカレーとニラ焼きそばをこしらえていました。ジュニア・ヨットクラブの保護者の皆様が、自家製パンケーキをこしらえていただきました。スイカもありました。ランチライムは、出場者とサポートメンバーが一緒に食べました。
バルーン・アートの人が作品をリクエストに応えてこしらえていました。見事です。池田・大崎組の成績ですが、7位から12位の間でした。
デジカメの電池切れになりました。表彰式後大崎さんに手伝っていただきまして、注文していたディンギーの船台を組み立てました。案外ややこしい。お蔭で助かりました。
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