64歳になってしまいました
何の社会的な貢献もせず、業績も上げることなく、経済力もないまま、64歳になってしまいました。「少年は老いやすく」と言います。昨日高校生だったと思いましたが、立派な中高年。初老とも言います。
同世代では孫が4人や6人もおられる人が居ますが、うちの2人の子供たちは世帯を持つような兆候はまるでありません。毎日家内と2人で超高齢者の両親(父98歳・母91歳)の在宅介護に追われ、小さな商いで奮闘し、合間に少しばかりの地域防災活動をするだけの生活ですね。最近は。世間が狭い小市民です。
「市井の市民」「大衆」「常民」と言われる「ただの人」にすぎません。月に1度通う整体の老師(91歳)は「人生125歳。まだ半分ではないか。まだまだ若い。やれることはいくらでもある。」と言われます。そうとも思うし、そうでもないとも思う。
とにかく全力を尽くして生き抜いていきます。「生涯現役」「海の散帆も老人と海の世界」で行動して行きます。周囲の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ようやく100回目の献血しました
2017年10月3日。ようやく100回目の献血が出来ました。今日は64回目の誕生日なので誕生日献血でした。
誕生日だと言って特別に美味しいものを食べるとか、美味しい酒を飲むとかそんなのありません。私の場合は献血です。血液型はA型ですが、日本人には(というかアジア人は少数派の)RHマイナス型です。A型のRHマイナスは「200人に1人」とも言われています。
献血ができるのは健康な証拠。とりあえず服薬もしていませんし、持病もありません。誕生日献血が出来るのは、健康に育ててくれた両親に感謝し、健康な料理を調理していただく家内におかげです。家族が健康でいるから自分も健康でいられます。
来年も健康であれば、400MLが3回献血が出来ます。誕生日献血が出来ましたら、103回目ということになります。
100回目記念の写真は血液センターの看護士さんに撮影いただきました。
老師と記念撮影をしました。
64回目の誕生日と老師の月に1度の整体の日が重なりました。整体歴73年目に老師こと中内雅康さん(91歳)です。現役の整体師です。「とりあえず100歳まではします。」とのことです。
「君は64歳になったのか。まだまだ若い。人間の寿命は125歳だ。君は道半ばであり、青年ですよ。体を手入れし、磨くと人間は健康になる。皆それを怠り磨かないから体が錆びつき病気になるんですよ。」
「125歳の根拠は、生長点の5倍が生き物の寿命。人間の生長点年齢は25歳。正しく生きれば125歳と言う事だ。」
「人間の7つの穴を手入れすべき。また頭の後頭部とへそに手を当てて気を送り込むと、だるさや体のひずみが良くなりますよ。」
「朝の太陽はエネルギーに満ちあふれている。食べ物だけではなく、太陽や、空気からもエネルギーを吸収することができれば3倍は元気になる。」
老師の話は少々「飛んで」いますが、91歳の現役の整体師が言われるだけに説得力があります。老子はTシャツにGパン姿です。私より若々しいです。
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