両親は国民の権利を行使しました
2017年10月17日の午前中ですが、高知市のとなり街のいの町在住の両親(父98歳・母91歳)は、雨の中衆議院選挙の期日前投票所になっているすこやかセンターへ行きました。
事務所を出て車で行きましたが雨なのか道路は常時渋滞していました。途中銀行で支払先に振り込みをしました。ようやくすこやかセンターに着きました。
超高齢者が古い乗用車に乗っているので乗り降りに神経を使います。まず後部座席の母のシートベルトを外し、外へ出します。次に杖を持って来て父を車の外へ出します。車寄せがすこやかセンターにあるので雨に濡れずに乗り降りは出来ました。
あらかじめ期日前投票の入場券に住所(いの町の)と名前、生年月日を両親に書いてもらっていたのですんなりと投票できたようです。選挙区と比例代表政党名、裁判官審査の3回投票していました。順調に終わりました。
両親に「誰に入れたのか?」「政党はどうしたのか?」と両親に聞いても要領を得ませんが、国民としての権利を行使いたしました。私と家内は22日に投票に行きます。
ただ雨のせいなにか期日前投票者はとても少ないですね。「よくわからん選挙」なので、投票率は低くなりそうですね。そうなりますと組織票が有効に働きます。投票日に台風21号の影響も考えられますから懸念されるところです。
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