心不全の治療で明日医療センターへ行きます
慢性腎不全のステージ4段階(透析1歩手前)の父(98歳)ですが、介11月になってから血液検査で腎臓3品目(クレアチリン・尿素窒素・カリウム)は小康状態でしたが、BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)が、962もあり、心不全とのことでした。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/heart/pamph07.html
(心不全について・国立循環器研究センターHP)
https://medicalnote.jp/contents/160106-000040-IIQPNR
(BNPとは メディカル・ノートHP)
心臓が肥大化し働きが悪くなったために、足がむくみ、5M歩行で息切れする状態になりました。本当に苦しそうです。
足のむくみが指摘されてから、週に3回主治医の植田医院へ利尿剤を投与してきました。なかなかそれでも足のむくみは取れないでいます。それで植田一穂先生は、高知医療センターの腎膠原病科の土山芳篤先生をご紹介いただきました。
6年前の4月も父はむくみで体重が70キロ(通常は53キロ)になり、透析を覚悟していましたが、土山先生の強制利尿治療で危機を脱したことがありました。信頼できる医師のリレーですから、「よき結果になる」ことに期待しています。
師走前の時期に慌ただしくなりました。本来なら寒気が来る前に四国巡業へ行くのですが、思わぬ「非常事態」に日程変更です。また地域防災活動も連続していますが、欠席を余儀なくされます。申し訳ない限りです。
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