はりまや橋サロンと横田胃腸科内科へ行きました
2017年11月10日(金)ですが、朝父(98歳)は植田医院へいきました。2週間前から「息切れ」状態が続くし、歩行も介助なしにはおぼつかないので先生に聞きました。
「血圧も血中酸素濃度も正常値。腎機能も小康状態です。左足のむくみは静脈瘤かもしれないですね。来週対策を検討してみます。」とのことでした。
午後から母(91歳)を連れてはりまや橋商店街へ行きました。今日は雨が降らないので、歩行補助車を持参して行きました。
最初にコロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入しました。
次に谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。到着が遅くなりましたので、活き活き100歳体操の準備をしました。すぐに体操がはじまりました。今日は15人の参加者があったようです。
体操が終わり、事務所へ戻り父と合流し、横田胃腸科内科へ行きました。横田哲夫先生にも父の急激な身体機能の低下について聞いてみました。
「医学的な所見はないです。血圧も140-66で正常。血中濃度酸素も95%で上等です。心不全であれば、安静時でもはーはー言います。いつまでも人間は元気ではないので、お年(98歳5か月)からすれば、老化ではないでしょうか。
医学的な問題と言うより、介護の問題でしょう。ケアマネージャーさんとよく話し合ってください。」と言われました。
家内とも相談しました。
「和式の布団から立ち上がるのもお父さんは往生しています。ベットを借りるとか。また食卓に和式で座るのも無理かもしれない。会席膳のような小さなテーブルを和式のテーブルの上に置き、いす式にして食事する方式にしたらどうだろう。」との提案がありました。
貧しい生活なりに工夫しようということです。すべては経済力のないわたしが悪いのですが、家内の前向きな提案に感動しつつも、早速何らかの対策をします。
いつまでも人間元気ではないと言う事なんでしょう。父にはまだまだ頑張ってほしいと息子としては思います。
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