インデアン・サマーな夜須の海でした
2017年12月3日(日曜日)は父(98歳)の調子も良く、家内の許しも出ましたので朝から夜須へ行っておりました。11月19日の「転覆―海水浴」以来です。今日の夜須の海は暖かく、風はなんと南から吹いていました。波もなく風も穏やかで晴天。年寄りには優しい海でした。
「インディアンサマーとは?」デジタル大辞泉より
日本の小春日和(こはるびより)に対応する言葉。欧米で秋から冬にかけて風が弱く暖かい日のことを呼ぶ。その他〈老婦人の夏〉などと呼ぶところもある。まさに今日の夜須の海は「インディアンサマー」そのものでした。こんなお天気今時めったにありません。
金曜日に1週間ぶりに谷ひろ子さんに発見していただいたサングラスをかけ海の散帆をしました。紫外線がきついので白内障予防には必要な道具です。今日は高知大学ヨット部が12艇程度470とスナイプが出ていました。社会人は私を含めて4人でした。(うちシニア・ヨットクラブはKさんと2人です。)
午前中は赤岡沖まで行きました。午後は風が弱くなり、南方面へ行き、ヤッシー・パークの海を、まわりました。デジカメが何故か調子悪くあまり写真はありません。
片付けしてマナマナにてアイスバーのチョコレート・バナナを食べました。やはり1日海の上にいますと体が発汗しているのでアイスが美味しいです。家内に電話しますと父(98歳)が風呂に入りたいと言っているのですぐに戻りました。
宮里優作が優勝したゴルフが終わってから入浴介助しました。気持ちよさそうにしていました。「お腹が空いた。ご飯が食べたい。」と我儘を言うようになりました。元気になって何よりでした。
最近いろいろとせわしく追い込まれストレスまみれで体調も崩していました。すっかり充電出来ましたので年末まで乗り切れそうですね。来週・再来週は休日は防災の行事や婚礼などもありますから海へは来れないです。
家族のお蔭で良い1日を過ごすことが出来ました。家族に感謝です。
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