ダブル介護状態に体も心も慣れていません
父(98歳)が11月から足がむくみ少しの歩行で息切れするようになり、歩行時には介助と見守りが必要になりました。自宅は2かいと3階の階段生活ですので、階段昇降時は必ず見守りし、介助しなければいけないです。
植田医院への通院時の車の乗降は細心の注意が必要です。介助が必要です。週に2回の入浴も介助が必要になりました。朝晩の着替えも介助しています。
それに加え身体的には元気そのものの母(92歳)が、12月9日に自宅で熱湯が足の両太ももにかかり火傷をしてしまいました。最初は大したことがないとのことで通院していましたが、だんだんと酷くなり、12月21日から毛山病院に入院しました。
火傷の治療は専門ですのできちんとしていただいています。しかし4人部屋に入居していますが、他の3人とはほとんど会話がありません。昼間からカーテンしていて食事もそのなかで1人で食べています。社交的な母は寂しくぼんやりしています。
それで昼食時は弁当を持参し、食堂で一緒に食べ、食後の運動(散歩)を母と手をつないでしています。それで少しは元気になったと思います。快食快便は結構ですが、母は排泄障害で便意がなくトイレでしてくれません。
23日と24日の休日は3回も便でおむつを換えました。お尻も吹きました。ケロッとしています。認知症の母ですが、一緒にいると機嫌がいいです。
正月も病院ですが、処置に来てくれれば短期の外泊の許可が出ました。12月31日の午後から、1月3日の夕方まで自宅でお正月をしようかと思い、家内に相談しています。家内は正月料理の調理などで多忙なので、我儘で「老いても子に従わない」両親の相手は私がしないといけないですが。。・
2日か3日のうち半日[海の散帆」にいくべく家内と交渉中です。
体と心が「ダブル介護」に慣れていません。慣れるしかありません。60%の力で乗りきるようにしたいと思います。
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