今日は介護認定調査の日です。
今朝の事務所の気温は6・6度。湿度は42%です。体が冬仕様になったのか寒さは感じません。今朝は何故かいつも寒さで点灯しないPC上の蛍光灯が点灯しました。いいことがあるかもしれません。
2017年12月19日(火曜)ですが、超高齢者の両親(父98歳・母92歳9の介護認定調査の日です。自治体の福祉課の職員の人が自宅を訪問し聞き取り調査をします。
今年父はトラブルと身体機能の低下がありました。9月5日に自宅寝室で転倒。頭頂部から出血し医療センターへ救急搬送されました。幸い外傷だけでホッチキス止めを処置し、1週間後に除去しました。原因の1つが足の巻き爪でした。主治医の植田一穂先生に紹介状を書いて頂き、高知医療センターで除去いただきました。
夏の暑さも脱水症状もなく克服し、これから体調も良くなるだろうし、健康維持はジョイリハ(介護予防通所リハビリ)と週に1回のゴルフリハビリ(打ち放し練習)でできるだろうと思っていました。
ところが11月上旬あたりから少しの動作で息切れをするようになりました。3M歩くと息切れ状態。階段昇降も苦しそうで、介助しないと出来なくなりました。歩行時の介助や見守りが必要になりました。12月17日の下知総合防災訓練にも自宅から避難所まで歩きましたが、200Mの距離も休み休みでしか歩けず20数分かかる有様でした。
バリヤアリーの自宅での生活にも限界が来ている気がします。
母のほうですが、9年前からアルツハイマー認知症です。認知機能は徐々に低下し、排泄障害が顕著になりました。トイレで排泄することは誘導してたまに上手く行くだけです。
認知能力の低下も一因であるとは思いますが、12月9日(土曜)の夕方7時にに母熱湯がはいった急須をテーブルで転倒させ熱湯が両足太ももにかかり火傷をしました。高知医療センターの緊急外来で土日に応急処置をしていただきました。12月14日から毛山病院で診察と治療をしています。16日の診察では患部の状態が酷く、入院する必要性があるとも言われました。21日に判定していただく予定です。
母の主治医の横田哲夫先生も「認知機能の低下があるのかもしれない。判定は専門家の医師の診察が必要ですが」との見解もいただいています。来年検査をする必要があると思います。
両親とも「バリヤアリー」の私の自宅での生活はだんだんと厳しくなるつつあります。なんとか踏ん張りたいとは思っています。
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