アマゾン依存症問題と天皇と安倍政権
今週号の週刊現代1月27日号は、「アマゾン依存症の弊害・副作用」についてのレポートでした。考えさせられる記事です。「このままでは商店街もなくなりスーパーも淘汰される。」「アマゾンに個人情報も身ぐるみ剥がされ、管理社会になるのではないか」「アマゾンと取引しないと倒産してします。取引すれば苛酷な条件で疲弊してしまう現実」が克明にレポートされています。
かつては「グーグル村八分」というのがありました。検索してもグーグルで表示されない仕打ちの事です。アマゾンの場合は物販が絡んでいるだけにより大きな影響力があります。ゆゆしき問題ですね。
もう1つ今週号の週刊現代で注目した記事は「安倍官邸は天皇陛下が大嫌い」(P52)でした。
「速報を知った天皇は驚愕」
「官邸の宮内庁支配」
「見せしめの日程変更」
「5月1日退位を通告」など刺激的な見出しが躍っています。
記事の結論は、「21年まで総理を続ける可能性がある安倍にとって。今上天皇は「目の上のタンコブ」であり続ける。(P55)
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