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2018.01.21

父の様子見に行きました。

 2018年1月21日ですが、14時に予約して日赤のICU(集中治療室)に父(98歳)のお見舞いに、母(92歳)と家内と3人で行きました。前日に予約し、家族限定で面会時間は30分とされています。
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 インフルエンザ流行気になりましたので、入室にマスクを着用してはいりました。靴も上履きに履き替え、手も入念に石鹸で手洗いして入りました。

 父(98歳)はICUのなかでも、隔離された1人部屋にいました。聞きますと大声で騒ぐからだそうです。私や母の姿を見つけると、「帰りたい!!ここは嫌じゃ!!」「いつ帰れるんや!」と大声で訴えます。
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 無るもありません。両手を拘束され(家族承諾済み)、首から緊急透析用に管が突っ込まれています。腕や鼻からも点滴してます。ベットの上で身動きできず天井を眺めるだけですから耐えられないというのは痛いほどわかります。

何とか説得して静かにさせました。緊急透析と利尿剤投与のせいで尿がたくさん出ているようで、足のむくみは入院した日’19日)の半分ぐらいで本来の足の太さになっていました。昨日はしわがありましたが、今日は正常な足の大きさになっています。
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 いつこの緊急事態から脱するのかはわかりません。父は状況を良く理解しています。それゆえ辛いことも。

 「早く出たかったら自分の力で治せよ!」と大きな声で言いました。父はうなづいていました。明日は勤務日なので、私だけが面会に行くので予約しました。

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