雛人形をヤッシーへ持参しました
昨日は父(98歳)が日赤へ緊急入院。8時間も病院にいました。WEBから注文と問い合わせが来ていました。今日処理をしました。WEBの場合は24時間、365日稼働ですから。
さて一段落したので、うちの雛人形を道の駅やすの事務所に届けに行きました。数年前から参加していますが、自宅に眠る雛人形を道の駅やすの女性スタッフの皆様が慈しみ丁寧に道の駅やすのギャラリーに展示していただいています。2月から3月末までの間です。
うちの雛人形ですが、娘が生まれた時に、沖縄の義母がお金を送ってくれました。母と人形屋さんに見に行って、母(現在92歳)が気に入り即決で購入しました。人形屋さんで小さく見えても、うちの狭い家に置くと自分たちがなるスペースがない有様で、娘の保育園時代に飾った程度でした。狭い納戸にしまわれています。
道の駅やすのギャラリーは、他の人達の雛人形と一緒に女性スタッフの皆様が展示していただいています。人形たちも伸び伸びした表情をしています。
今日は大寒でしたが暖かい日でした。雑務の合間に届けました。父が元気であれば明日は「海の散帆」を計画していましたが、それもできません。家族が元気であればこその海の散帆ですから。雛人形の展示が始まると春を意識しますね。
午前中の「スマホDEリレー」はうまく行ったのでしょうか?もうすぎしますと父への面会に家内と一緒に行く予定です。
父(98歳)の面会に行きました。
ICU(集中治療室)へ入院2日目の父です。家内と息子と3人で行きました。面談時間は前日予約で30分だけです。
意外に元気そうでした。首からの緊急透析のお蔭か、足のむくみは引いていました。看護士さんによれば今日は緊急透析なしで利尿剤投与だけとか。
「朝食は食べましたが、水を飲むとむせてしまいましたので鼻からの栄養チューブにしました。」とのこと。
父は「全然面白くない!!死んだらましや」とか言っていました。全部わかっています。家内と息子にも会うと温和になりました。
短い時間でしたが生存が確認できました。明日は母(92歳)を連れて行きます。
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