父・日赤・216
母の付添で横田胃腸科内科へ行った後に、日赤病院へ行きました。
父(98歳)に面会へ行きました。最近は「ふてくされ」「すねて」寝ていることが多いです。目を覚ましますと「早く帰りたい!まだ帰れんのか!!」と言います。
担当の看護士の今日の父の様子を聞きました。
「今日は30分ほど歩行器で歩きました。疲れたと言いながら頑張っておられました。お腹のほうは今日は治っています。」とのことでした。
担当医師との面会は来週申しいれをしました。今後の治療方針を聞いてみたいですので。父の意識ははっきりしています。
「とにかくどくれんと(ひねくれないで)前向きにリハビリをしてください。転院の話はしているので、今はキャンセル待ちだから。」と説明しました。
「もう死ぬ。死にたい!」とか口走ります。
「死んでいるならとっくに死んでいる。せっかく生き延びた命。粗末にしたらいかん。医療スタッフの皆さんも懸命にやってくれている。どくれた言動は今後はしないように」と言い聞かせました。
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