下知地域内連携協議会役員会
2018年2月8日ですが下知地域内連携協議会役員会が下知コミュニティ・センターで開催されました。委任状出席も含め定数に達したと中岡寛典事務局長が述べました。
国見俊介代表が今年度最後(3月末まで)の役員会であることを言われました。続いて討議事項に入りました。
「挨拶をしよう」のポスター原案に対する意見交換が行われました。ある役員から「ある地域の小学校では、新学期になると全校集会に交通安全指導員など地域で子供たちの見守り活動をされている地域の人達を校長が紹介しお礼を言うそうです。そうすれば子供たちは自然に挨拶が出来るようになるのではないでしょうか。」との提案がされました。
2019年度も役員任期は2年ですので全員留任です。
国見代表が問題提起をされました。
「昭和秋の感謝祭。下知地域の人達を1か所に集めてお祭りをやろうとしていました。最近それでいいのかと思います。地域での小さなサークルを集め、下知オリンピック(仮称)のようなものが出来ないかと思います。
また田舎の地域では文化祭や発表会を地域でやっています。そうした発想もいるのではないでしょうか。従来型の手法で現役世代の参加がない。と嘆いて何もしないのではなく、ことらから動いて人と人を繋ぎたいと思います。」
面白い発想ではないかと思いました。
南金田の岡﨑修一さんが、江陽小校区単位で地域内連携協議会を立ち上げる準備中であると報告がありました。会長予定者の岡﨑さん(下のお名前は聞いていません)から興味ある提案がありました。
「パト・ラン。パトロール。ランニングです。「パトラン」は、現在では全国26県で組織され、規約に賛同して入会の手続きを取った会員は、ユニフォームを着て、結成を警察にも届け、地域をパトロールします。私が高知県第1号です。」と言われました。
真っ赤なTシャツ(2500円)もご披露していただきました。私は走る趣味はありませんし苦手ですが、歩くことは好きです。海の散帆も好きです。Tシャツを1枚購入しようと思っています。両親が超高齢者なのでダブル介護中ですので、活動は出来ないとは思いますが・・。
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