父・日赤・313
2018年3月13日ですが。担当主治医と意見交換しました。
「腎臓の具合は安定してきました。現在は利尿剤投与もしていません。栄養剤投与の鼻チューブだけになりました。現在は機能回復訓練も椅子に座らせたり、歩行訓練をより多めにするようにしています。
気がかりなのは貧血です。エポジンなども注射していますがあまり効果が出ていません。リハビリをしますと息切れ現象があります。貧血も一因です。運動をするとより貧血になる可能性があります。リハビリ病院でリハビリするためにも、輸血(赤血球製剤)を」用います。ご家族の同意書をいただきます。」とのことでした。
また相談員(ソーシャル・ワーカー)の人にも会いました。
「現在あるリハビリ病院と交渉をしています。ただ1カ月程度の受け入れになるそうです。詳細は折衝中です。決まれば連絡します。1人部屋しか空いていないかもしれません。その場合個室料金が1日6000円かかります。」ということです。
「個室しかあいていなくてもかまいません。」と答えました。経済的なことは後から考えます。とりあえず父の回復への意欲が萎えないうちに手を打ちたいのですので。
お蔭様で1歩前進したようです。
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