第7期見守り委員会が終了
なんとも長い表題。「高知市市民と行政のパートナーシップのまちづくり条例見守り委員会」(山崎水起夫委員長)の第7期の会合が終了しました。平成28年6月からスタートし8回の委員会を開催(起草委員会は5回開催)しました。
私は地元町内会長から「公募したら」と言われ、うっかりしてしまい公募委員となりました。「途中参加」のような感覚で最後まで来ました。真摯な議論はされていましたし、「結論ありき」の委員会ではありませんでした。「予定調和のない」(結論ありきではない)委員会でした。
山崎水起夫委員長、岡田法正副委員長の仕切りはさじかし大変であったと思います。また田村智彦高知市地域コミュニティ推進課課長もご苦労様でした。
わたしは「行政と市民とのパートナーシップは、権限と予算の市民への譲渡」がなければありえないというのが持論です。それは曖昧であり、たぶんなされてはいない事でしょう。問題提起はしましたが、今の所実現はしません。
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