下知コミュニティ・センターを視察されました。
2018年3月4日は「地区防災計画学会・高知大会2日目」でした。「下知地区防災フィールドワーク&坂本龍馬像見学スペシャルツアー」で、昨日の地区防災計画学会報告会と意見交換会に参加された関係者40人が、午前9時にはりまや橋バスセンターを出発し、丸池町のケンぺルの外階段工事現場を視察され、9時半前に下知コミュニティ・センターに到着されました。
説明は坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長がバスに乗り込み下知地区の説明をしていました。丸池町の吉本豊道防災会会長もバスの誘導や地域の説明をされていたようです。
国際信号旗をセンター5階に掲揚するために横田政道さん(若松町自主防災会会長)が指導されました。若松マンション非常階段部にも掲揚されています。今日はV旗(避難者がいます。)とU・Y旗(訓練中)という3種類の国際信号旗を掲揚しました。
若松マンションからANS旗が掲揚され、下知コミュニティ・センターでは横田政道さんが半揚し、若松マンションが解読後に全揚し通信訓練を終えました。
西村下知地区減災連絡会副会長(下知コミュニティセンター防災部会長)が、屋上にあるLPガス災害対応ユニットの説明、5階と4階の防災備蓄倉庫の説明をしました。4階の飲料水タンクの説明もしました。
説明が終わりますと一行は五台山の展望台へ行きました。
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