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2018.04.20

父・いずみの・420


今朝10時に主治医と医療スタッフとの面談がありました。現在父(98歳)は感染性胃腸炎になっています。

 それ故、身体が弱り腎機能が弱ることが身体機能の回復に心配です。主治医はこういわれました。

「年齢の割に頑張って在宅治療されてきましたが、腎機能の低下で回復が遅れる可能性があります。感染症が治るまでは病院はケアはします。

 でも長期間に治るまで病院いることはできません。どういう施設を経由して自宅へ戻れるのか、相談員と意見交換されてください。」とのことでした。

 相談員の方とも意見交換しました。

「患者も家族も100%満足できる医療制度や介護制度に残念ながら日本はなっていません。国の方針は医療費と介護費の削減を大目標にしているので、どうしても寸足らずになります。

 その制度の枠組みを最大限に活用しながらよき方法をケアマネさんも交えてともに意見交換しましょう。」と言われました。

 とても真摯な対応に感動しました。ありがたいことです。父の[人間としての尊厳を保つ」終活のために協力し合うことで合意しました。

 今日は朝から仕事でせわしく、ばたばたで駆けつけたのデジカメを忘れましたので父の近況写真はありません。

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