父・いずみの・413
2018年4月13日ですが、午後は母(92歳)が、はりまや橋サロンへ行き、その後主治医の横田胃腸科内科へ行きました。それからいずみの病院へ行きました。
言語聴覚士がお話があると言いますので説明を聞きました。昨日の嚥下テストです。レントゲンで飲み込み具合を動画で見せていただきました。結果は呑み込めない訳ではないが、飲み込む力が悪いとのことでした。
でも訓練をすれよくなるでしょうからとのことでした。テストではいきなり刻み食や一般食を食べたそうです。普段の食習慣に沿ってということで、いきなりご飯を食べたそうです。呑みこむのに苦労していたとか。約80日間の寝たきり生活、口を使わない生活でしたから「食べる筋力」も足腰同様に衰えていたんでしょう。
よくリハビリで運動をして、体を活性化し、食べる前は先に水分を摂って喉を潤してから食べるようにすれば、だんだんと食べられるようになりますよ。
父は「家に帰りたい」と言います。「帰りたかったら、よくリハビリして、よくご飯も口から食べて元気になれば帰れる。今のままでは帰れん。トレーニングしたら帰れるきに」と言いました。
帰り際に知人のMさん宅へ寄りました。1年ぶりの訪問でした。そしたら「昨年6月に逝去しました。身内も皆県外でしたのでお知らせしませんでした。」とのことでした。同年配でしたのでショックでした。
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