父・いずみの・404
2018年4月4日(水)ですが、明日東京へ戻ると言う娘と父(98歳)に面会に行きました。
すると4人部屋でしたが、他の3人とベットの向きが父だけ違っています。収納扉に「ご家族様へ 面会に来られたらナースステーションまで声掛け下さい。」との張り紙がありました。
担当看護師に事情を聞きました。
「お父さんはお元気でベットの横の差し込み式の柵を外して投げ捨てていました。転落して骨折でもすれば大事になります。それで一方を壁にしました。」
「腕を掴まれましたが凄い力で驚いています。」とのこと。
「立ち上がりや歩行に不安がある場合は今までも父はしがみついてきました。老人らしからぬ力です。悪気があってしている訳ではありません。ご理解ください。」と言いました。
またリハビリのスタッフからは「車椅子に乗せて共用サロンへ行ってご飯を食べました。その時車椅子が硬く感じられて痛がりますので、薄い座布団と薄い背もたれを持ってきたください。」とのことでした。
鼻チューブはなくなっていました。グローブもありません。口から食べ物が食べられるようになっているのかもしれないです。今日は詳しく担当者各位に話が聞けませんでしたので、明日にでも詳しく聞いてみます。
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