父・いずみの・414
2018年4月14日(土曜)は午後から雨になりました。今日は家内と2人で父(98歳)の面会に行きました。担当の看護士に様子を聞きましたが、特に変わったことはないとの事でした。ゼリーが午後3時に配布されましたので、家内がベットを起こして食べさせました。
担当のPT(理学療法士)が来られたのでリハビリの様子を聞きました。
「まだ口からの栄養補給が十分とは言えません。それゆえリハビリも負荷をよりかける(歩行訓練)などが十分に出来ません。座位を保ったり、食事も座って摂取するとことから重点的にしています。」とのこと。
やはり口から食物が食べられて、胃腸で咀嚼され消化吸収されてはじめて体のエネルギーになります。前回も指摘したように、約80日の「寝たきり生活」は足腰の身体機能低下だけでなく、のどや気管などの嚥下能力の低下もたらせました。無理のない形でリハビリすれば回復するめどはたちますね。問題は腎機能が耐えられるかどうかですね。
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