父・いずみの・405
2018年4月5日です。今日から導入したW10パソコンにてこずりました。一段落したので父(98歳)の面会に行きました。
丁度看護師さんがおられたので様子を聞きました。今日も口から食べたそうです。とろみにある食品とか。美味しそうに食べたそうです。食慾はあるそうです。ナースステーションの隣の共用スペーズで他の患者たちとご一緒したとか。
70日間の高知日赤病院はベットに寝たきりでした。鼻からのチューブでの長時間(一日19時間)でしたから、リハビリも特にできませんでした。ただただ寝たきりの生活でした。腎臓治療優先であること。入院時は感染症(インフルエンザ)が猛威を振るっていました。完成症予防対策で止むをえなかったんでしょう。
15時すぎに「おやつの時間」ということで、ゼリー(チョコレート味)が配布されてきました。ベットを起こして、タオルで前掛けをして私がスプーン1口。一口食べさせました。父は「美味しい」と言ってのどに詰まらすことも、むせこむこともなく完食しました。
「やはり口から食べることは美味しい」と父は言います。口から食べ物が食べれるようになれば格段に元気になると思います。いずみの病院の医療スタッフやリハビリのスタッフの皆様に期待しています。
今日はわたしも真底嬉しかったです。
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