モバイル・フレンドリー
最近慣れ親しんだガラケーからスマホに変えた「とても出遅れた」私です。大きな理由は、「すでにGoogleはスマホに対応しないホームページを差別し、検索上位にしないらしい。」と言う情報を聞いたからです。毎日時間に追われるのでスマホの操作を覚える時間がありません。そのうち慣れるとしか言えないです。
確かにこの1年から2年、スマホユーザーからの問い合わせが増えて来ていました。電話でこちらはパソコンの画面でホームページの説明をしていますのに、お客さんはしばらく沈黙が続きまりました。ありました!!」っていう現象が何度もありました。
村上肇さんに「モバイル・フレンドリー」という判定方法Googleがやっているからということで。ためしにテストしますと「モバイル・フレンドリーでない」との判定が下されてしましました。スマホでもPCでも対応できているHPは「モバイル・フレンドリーです」との合格表示がありました。
なんとかしないといけないとあがいております。GoogleはすでにモバイルとPCの2つの検索エンジンを運営しているそうです。ある日突然先方の都合でPCの検索エンジンが廃止になる可能性もありますから。何より怖いのが「Google村八分」ですね。
WEB上に存在しないことになります。中国の検索エンジンでは「民主化」とか「6・4天安門」と検索エンジンに入力しても表示しない。その言葉は存在しません。と表示されるようです。「この世に存在しないと同じ」という情報化社会は辛いです。
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