父・いずみの・410
2018年4月10日。和泉の病院へ転院して13日目の父(98歳)に面会に行きました。随分元気に成りました。今日はシャワーをして体を洗って頂いたようでした。
言語聴覚士と嚥下造影検査をされる医師から説明があり、家族の同意書の提示がありました。父は1月19日に腎不全で高知日赤病院へ緊急入院以来、腎臓の治療を行っていましたが、常にベットに縛り付けられていていました。そして「重度の嚥下障害」をいう判定をされ、口から食べ物も飲料も一切飲食が禁止され、鼻からの栄養チューブによる点滴治療で「結果的に」父は「廃用症候群」になりました。
3月29日にいずみの病院に転院。5日目に鼻チューブが外れ、口からの飲食が可能になりました。現在はとろみをつけたどろどろの食べ物。父は「美味しくない」と言います。今回の検査は何種類かの食べ物を食べて、透視をして飲み込む力の判定をするという事のようです。なんとかそのテストには合格していただきたい。父には言い聞かせました。
今日は午後3時にゼリー出ました。父は美味しそうに完食しました。
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