父・いずみの・508
2018年5月8日(火曜)ですが、月に一度の老師の整体があり、その後父(98歳)の見舞いに行きました。相変わらず寝ているばかり。口から食べていないようで今日も足からの点滴をしていました。話もろくに出来ません。
主治医と看護師と言語聴覚士と意見交換をすることができました。
「最近は口から食べ物を食べないので老衰のような状態ですね。胃腸炎は完治しているのに口からものを食べようとしません。胃に潰瘍ができていれば食べることができないので内視鏡検査をしてみましょう。」
「4月23日から口からのセリー食を再開しました。28日も魚の白みをほぐし一般食に近い食事にしましたが。呑みこむことができず、吸引する事態になりました。」
「それ以降口からのセリー食も拒否するようになりました。現在は点滴しています。」
「話しかけても会話ができず、はいはいを言うだけになりました。老衰状態になっています。」
医療関係者の意見を拝聴しますと、父はどんどん衰弱傾向にあるようです。しかし腎機能以外の内臓機能は健全だそうです。なぜ「拒食症」になっているのか不思議です。
父が自宅で食べていた減タンパク食のパンやごはん、ラーメンなどを言語聴覚士に以前渡していました。それを見せながら食事介助をすれば事態が少し動くのではと思いました。明日の昼食時に立ち会いに行こうと思っています。
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