ほのぼのとしたお通夜でした
今日は義母の命日
今朝の事務所の気温は21度。湿度は62%です。お天気は快晴。天気図でもダブルの高気圧に覆われ腫れが続きます。[夏日」になりそうです。
今日は父(98歳11月で死去)の葬儀です。義母(享年70歳)の命日でもありました。沖縄が日本に施政権が返還された日でもありました。
義母の葬儀は5月17日頃でしたが、前日ろうそくの火を絶やさないとのことで、義母と一緒に同じ部屋で夜を明かしました。
朝葬儀社が来てそのまま火葬場へ。骨を骨壺に納め告別式をしました。終了後識名にある一族のお墓に納骨しました。
沖縄は5月はもう夏なのですぐに火葬にしました。22年前のことですが覚えています。当時高校生だった息子と小学生だった娘に聞きましたが、覚えていないとのことでした。
昨夜の父のお通夜にご多忙の中参列していただきました皆様には御礼申し上げます。父は満年齢は98歳と11月ですが(6月が来れば99歳)、表記は100歳でした。
ほのぼのとしたお通夜でした。病院で管に繋がれ苦しみぬいた最期ではなく、普段どうり眠りについての安楽な父の最後のようでした。顔も実に安らかでした。
今日は葬儀ですが、ほのぼのと実施できるいように努力します。人世に区切りをつける意味では最高の終末を父は迎えることができました。それは良かったと思われます。
父も家族も悔いは全くないと思いました。
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