父・いずみの・509
2018年5月9日ですが、今日は父(98歳)が昼食を口から食べるトライをするので早めに見舞いに行きました。到着すると共用スペースで車椅子に理学療法士とリハビリをしていました。輪投げのループを手を伸ばしてとると言う動作を続けたいました。
午前11時40分過ぎから共用スペーズのテーブル席で朝食タイムです。患者たちが介護師や理学療法士、言語聴覚士に付き添われ集まりました。1人1人が食事内容が異なっています。
父の場合はゼリー状の食事でした。おかゆとおかずがゼリー状になった入ました。スプーンですくって父は口に入れ食べ始めました。今日は嫌がらずに食べていました。途中で咽こむことはありませんでした。
言語聴覚士とも話しました。今日の場合は、ベットで食事するのではなく、起き上がり、事前にリハビリをして体が覚醒したこともあり、きちんと食事が取れました。「いつもより倍は食べてくれました。」と言いました。
主治医は「今朝胃と食道の内視鏡検査をしました。潰瘍やポリープはありません。胆汁が逆流したりして1部胃壁が荒れているとこともあります。身体的な障害は食事に関してはありません。」とのことです。
明日も午前11時半を目標に病院へ駆けつけ、父の昼食を見守ります。写真は相変わらずベットの上です。寝ている写真ばかりです。共用スペーズは原則撮影禁止なので、文面でお伝えします。
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