2週間ぶりの海の散帆

2週前の12日に父(98歳11月)は,海の散帆の最中に逝きました。前日まで元気で回復の兆しが出てきただけに見事な最期でした。今朝は早朝は五台山市民農園へ行き雑草引きの作業。朝食後は母(92歳)をディサービスの送迎に送り出し、家内の許可を得て夜須へ行きました。
ハーバーへ着きますと高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブが既にぎ装し、出艇中でした。慎重にぎ装し海へ出ました、どん曇りで風は弱く、うねりがあり帆走コンディションは良くありませんでした。それでも海へ出ると癒されます。


午前中は「船酔い」気味になりました。ランチは訪のおむすびと卵焼きでした。少し風が出て来ましたので昼食後すぐに海へ出ました。しかしうねりも強くなり、ローリング気味になりました。快適な帆走ではありません。

1時間ぐらい頑張りましたが諦めて着艇しました。ハーバーでは海の駅クラブ事務局員さんが、試験用のドローン(無人機)のテスト飛行をしていました。なかなかコントロールはッ難しげでした。地上へ落下しても壊れないようです。

またヨットの修繕も依頼しました。穴が空いていて「水船」になるからです。修繕できれば軽くなれば最高です。片づけた後はアイスバー。マナマナへ行きました。今日は抹茶アイスを食べました。

お蔭で癒されました。父と家族に感謝です。
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