父・いずみの・501
今朝は自治体の介護認定調査の再調査を依頼していました。午前10時に自治体職員が父(98歳)の調査に来ました。病室で聞き取り調査をしていますが、父は常にうとうとしていてろくに回答しません。後で担当看護師に聞き取り調査をして帰られました。
その後車椅子から立ち上がる練習をしたり、口腔ケアや首周りの凝りのほぐしや身体機能保持のリハビリをしていました。とろみのお茶も飲んでいますが、以前に比べ「呑み込み力」が一段と悪くなっていました。
看護師から「痰の吸引」のレクチャーを受けました。実際に吸引されているところを見ました。さほど難しい作業ではないと思いました。ただ現在の父の状態で、、自宅へ連れ帰ることは困難です。
バリヤアリーの階段だらけの生活。私も家内も自宅勤務とは言えフルタイムで仕事しています。また92歳の母も在宅しています。口からものが食べられない。歩けない状態の父を在宅介護できることは難しいです。実に悩ましい。
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