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2018.06.21

建立して10年ぶりに墓へ行きました


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 2008年8月にいの町の南墓地公園内に、お墓を建立しました。うちは分家であり、家族がみんな元気なうちにお墓をこしらえました。生前にお墓をつくるといいことがあると言われていましたので。建立の3年前から計画し、いの町の墓地公園に応募し、墓地を購入し、お墓を建てました。僅か1・5坪の小さな墓です。

 沖縄の義父は、家内と結婚して最初に沖縄へ行ったときに、私を家のお墓へ連れて行ってくれました。なんで私をお墓へ連れて行くのだろうと当初は戸惑いました

 おそらくご先祖にも紹介していただいたことでしょう。
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「沖縄では家をつくる前にお墓をつくる。」と義父は言われていました。70坪の敷地に建立するお墓の大きさには驚きましたが、それでも沖縄ではどれほど大きくないそうですし。

 さて10年間お墓は野ざらしになっていました。父(享年100歳)が5月に亡くなり、49日の納骨もするので、墓石屋さんに父の名前と死亡年月日と年齢を刻んでいただきました。納骨のやりかたも教えていただきjました。納骨室は2段になっているので、父の骨は1番右手に置くように言われました。
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 10年間全く来ることがなかったので墓石も汚れていました、納骨前の土曜日に現地へ行き、墓石の汚れ落としをします。また当日雨だとつらいので、墓石屋さんが組み立て式の小型テントを貸していただきました。
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 なにかと用事がたくさんあるようです。家内から前日は「サッカーW杯観戦を控えるように」との沙汰が出ております。

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