セラビ・サーパス・知寄町
2018年8月28日8ですが、下知地区防災計画・ブロック会は、セラビ21・サーパス知寄町Ⅱ、知寄町2丁目・3丁目の自主防災会が参加し開催されました。会場はセラビ21会議室でした。21人が参加されました。
高知の分譲マンションで最初に津波避難ビルになったセラビ21。国と交通省のマンション防災の事業を3年かけてやり通したサーパス知寄町Ⅱ。町内にたくさんの津波避難ビルがある知寄町2丁目・3丁目。それぞれに特色がありました。
最初に下知地区減災連絡会の坂本茂雄事務局長(サーパス知寄町Ⅱ)から、下知地区防災計画の概要版について説明がありました。高知市地域防災推進課の橋村彩香さんは「要支援者支援」のありかたについての説明をされました。
それぞれのマンションや町内会に分かれて、要支援者支援の在り方について意見交換をしました。
「マンションでも同じ階でもどんな人が暮らしているのか知らないです。それではいけないので、声掛けしてこうした防災の行事に参加いただけるような働きかけをします。」
「商業店舗の多い町内です。数えたら賃貸マンションを除いて町内会に入っている人はス数名ですね。」
活発な意見交換が行われていました。自らの意志で参加された高校生が居ました。それだけでも素晴らしいです。
各地域により特色があるもんだと感心しました。
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