宝永町・中宝永町・南宝永町ブロック意見交換会
2018年9発9日(日)ですが、午後18時30分より、中宝永町のめぐみ保育園にて、「下知地区防災計画・宝永町・中宝永町・南宝永町ブロック意見交換会」が開催されました。今日は同日同時刻に「小倉町・アルファステイツ知寄町2」の意見交換会も開催されるため、下知地区減災連絡会坂本事務局長、地域防災推進課の橋村さんはそちらへ傍聴にいくいことになっています。
宝永町・中宝永町・南宝永町ブロック意見交換会のほうは、地域防災推進課は中山さん、」下知地区減災連絡会は西村副会長が出席しました。参加者は14人でした。「二葉町・稲荷町」ブロックより多いです。
最初に西村下知地区減災連絡会副会長が、「下知地区防災計画」の概要説明を行いました、続いて地域防災推進課の中山さんからは.「下知地区の地震の想定と公的対策」や「要支援者支援のありかた」について、説明がありました。
続いて3つのブロックが1つになって机を移動しました。そのうえに宝永町・中宝永町、南宝永町が含まれる大きな白地図を置いて、「津波避難ビル」の位置と危険個所の位置をマジックで示しながらの意見交換が始まりました。
自主防災会組織がない宝永町からは、「宝永町の西境界にある14階建てのマンションが津波避難ビルになっています。1度どんな様子なのか見学はしてみたい。」との要望がありました。
それに対して「それをきっかけにして集まりをすればどうでしょうか?」との声が上がりました。
「宝永町の津波避難ビルウォーキングをすればどうだろうか?」
「防災対策に関心の薄い町民に対してどうやって情報を伝達すればいいのか悩んでいます。」
「できることからやりましょう。まずはオール宝永町で事業をしましょう。宝永町があげていた14階建てのマンション(津波避難ビル)見学からしましょう。」
「長くても昼間の1時間以内にしましょう。」とか前向きな意見がでました。やはり皆で共通のテーマで話し合うことは良い事ですね。つくづく見学していてそう思いました。
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