二葉町・資源・不燃物ステーション
2018年9月14日(金)は毎月第2金曜日の早朝6時から8時までは二葉町町内会(楠瀬繁三会長)による「資源・不燃物ステーション」が、下知コミュニティ・センター前歩道部で行われていました。荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと、各班の班長が出てこられ、仕分けの指導をされています。
高知方式と呼ばれている「資源・不燃物ステーション」の町内会管理。最近では維持できない町内会が多いと聞いています。しかし「資源・不燃物ステーション」こそ地域コミュニティの基礎ではないかと最近特に思うようになりました。
月に1度町内の人が一堂に会し、皆がそれぞれ朝のあいさつし、顔なじみになる。大きな資源・不燃物を皆が手伝い所定の場所に置く。瓶の蓋を開ける。大事なことであり「コミュニケーション」そのものですね。
二葉町もいつまで維持できるのかわかりませんが、維持しなければいけないと思いました。
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