母と一緒にインフルエンザ予防接種しました。
2018年10月5日(金)ですが、母(92歳)と一緒に、インフルエンザ予防接種に植田医院へ行きました。5月に99歳で亡くなった父が慢性腎不全(ステージ4段階)治療で足かけ8年間通院しました。時に高度医療病院(高知医療センター・高知日赤病院)を紹介していただき、治療に尽力していただきました。毎日点滴治療に通院したこともあり、先生も看護士さんたちも、事務員さんたちも顔なじみに。皆に「久しぶり」と言われました。
それで驚いたのは、わたしが65歳になっていたのでインフルエンザ予防接種が安く接種できたのです。1回目の予防接種代は1100円でした。母と同じ金額です。それまで1回の接種で3500円支払っていました。なんと2400円も安い!!しかし母と同じ扱いの「老人」医療の対象者なんですね。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか。インフルエンザ予防接種は,接種後2週間後に効力を発揮し、半年間は効力がるようです。3月までは流行期なので効力はあるようです。母に関しては2カ月後の12月に2回目の接種に来ます。その場合は3500円だそうです。
今年はインフルエンザの流行が前倒し気味。大流行の兆しもあり、早めに手を打ちました。流行期になりますと来院者にインフルエンザを罹患者がいる場合もあるし、病院も混んでいます。母の体調のいい時に接種をすれば、予防になりますから先手を打ちました。
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