第8回昭和秋の感謝祭が開催されました
2018年11月3日。憲法記念日。73年前の今日、日本国憲法が公布されました。絶好の晴天です。「第8回昭和秋の感謝祭」(下知地域内連携協議会主催)が高知市立昭和小学校運動場で開催されました。
まことに残念なことに二葉町が地域間交流しています仁淀川町長者地区も地区の最大のイベントである「長者キャンドルナイト」と同じ日になりました。あちらもこちらへ来れないし、私たちもあちらへは行けないです。残念です。それで二葉町自主防災会は店舗の管理ではなく、起震車の補助を荒木副会長と一緒に行いました。
今年は高知県内のイベントや食のイベントなども重なり、例年より(仁淀川町長者だんだんクラブもそうですが)食関係の出店が少なかったたです。仕方がないですね。それでもたくさんの地域住民が参集しました。
担当の起震車ですが、昨日に和歌山県で地震があったこともあり、参加者が多かったす。280人が参加しました。昨年は130人でしたから倍の人出でした。お蔭で午前中も午後も「手待ち」が全くなく人が最後まで途切れませんでした。いいことではあります。
各種の防災訓練では見かけない若いご家族や幼児を抱いて体験されるお母さんたちも多くいました。なにより小学生たちが熱心で体験を積極的にしていました。
他のブースを見学する暇は殆どありませんでした。日の出・弥生自主防災会は防災キャンドル作りやホットコーヒーの販売、若松町と下知地区減災連絡会は、バザーをやっていました。
餅まきやはしご車体験は大人気でした。友人は1時間待って体験したようです。
足腰が痛いので準備段階と片付けは免除していただきました。
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