震災と人権・シンポジウム
2018年11月10日(土曜日)に、午後1時半から5時までの予定で、高知市文化プラザ・かるぽーと2階大ホールにて「人権シンポジウムIN高知「震災と人間」が開催されます。
テーマは「人権に配慮した被災者支援。避難所運営の在り方 私たちにできること」です。
災害時に真正面から「人権」を考慮した観点の議論は今まであまり聞いたことはありませんでした。大変興味深いテーマです。
http://www.jinken.or.jp/archives/16473
第1部 〔 シンポジウム 〕
① 基調報告
「人権的観点からみた被災者支援とわたしたち一人一人ができること」
○ パネリスト
・原田奈穂子さん(宮崎大学医学部看護学科地域精神看護学講座精神看護学領域教授)
・山﨑水紀夫さん(特定非営利活動法人NPO高知市民会議理事)
・浜田展和さん(高知県危機管理部南海トラフ地震対策課課長)
○ コーディネーター
・横田洋三(法務省特別顧問、公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長、元・国際労働機関(ILO) 条約勧告適用専門家委員会委員・委員長、元・国連人権促進保護小委員会委員)
② パネルディスカッション
※ パネリスト 及び コーディネーター
第2部 〔 トークショー 〕
「被災地支援をとおして見えてきたもの」
・駒田徳広さん(高知ファイティングドッグス監督)
・藪本雅子さん(フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー・記者)*進行役
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